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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第5番『運命』、第6番『田園』 延原武春&テレマン室内管弦楽団

交響曲第5番『運命』、第6番『田園』 延原武春&テレマン室内管弦楽団

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    馬羅  |  愛知県  |  不明  |  2012年12月26日

    自然体で奏でられるベートーヴェンの音楽に純粋に感動できた。古楽器という以前に、何よりも音楽に虚心坦懐に取り組む姿勢が素晴らしい。殊に「田園」は、不思議なほどワルターと同じ歌心を感じさせてくれた。純度を高めれば高めるほど、ロマンティックになれるというのがおもしろかった。

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    としちゃん  |  宮城県  |  不明  |  2010年11月06日

    会場やホールに、この音楽が初めて響いたときの感動は、ものすごかっただろうと想像がふくらんだ。生き生きとした音楽運びがいい。木管楽器が実に効果的に響く。この延原=テレマンによるベートーヴェンは前作、前々作を越えた。これは音楽自体が優れているからだろうと思った。

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    kansaist  |  大阪府  |  不明  |  2009年12月22日

    テレマンCOはいつの間にこんなに上手になったのでしょう?延原さんのベートーヴェンはいつの間にこんなに洗練されたのでしょう?私はこのコンサートの実演を聴いていませんが、このCDはベートーヴェンの音楽を一人でも多くの人に伝えようとするオケのメンバーの、ほとばしり出る情熱にあふれています。ホールの熱気がひしひしと伝わってきます。ただ、オケがノリすぎて響きがホールのキャパシティを超えているようにも思う(録音のせいかな?)。でもそんなことは演奏の内容からすれば小さなことだ。ヤルヴィもいい、ガーディナーもいい、ノリントンもアーノンクールもいいが、しかし、私の第一席は当分の間、このディスクになるでしょう。 このコンサートには是非、聴衆の一員として立ち会いたかった。 是非、再演を願う。

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