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モーツァルト(1756-1791)

CD モーツァルト:クラリネット協奏曲、ドビュッシー:第1狂詩曲、武満徹:ファンタズマ/カントス マイヤー、アバド&ベルリン・フィル

モーツァルト:クラリネット協奏曲、ドビュッシー:第1狂詩曲、武満徹:ファンタズマ/カントス マイヤー、アバド&ベルリン・フィル

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    AG  |  東京都  |  不明  |  2010年04月15日

    アバドが振った武満作品、というのがこのディスクの凄い所だ。アバドが日本の作品を振ったのは他にディスクでは例がないし、コンサートでもないだろう。 武満作品の線状細工のようなきめの細やかなオーケストレーションをほぼ完璧に紡いで行く。小澤の演奏の厳密さから、間合いが感じられるのに対し、アバド盤からは、純粋な構築物として曲が鳴る。このレヴェルでの武満作品の聴き比べが出来るのは、素晴らしい。もちろん演奏は見事の一言だ。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年05月24日

    アバド/BPOバックのモーツアルト協奏曲集でフルート、フルート&ハープそして本盤に含まれているクラリネット協奏曲の入ったCDで聴いていますのでクラリネット分についてコメントします。クラリネット協奏曲は1998年収録のライブであの話題になったマイヤーが当時既にもう確固としたステイタスを土台に比較的淡々としかしバセットの微妙な音色がサッーと過ぎるのが味わえます。贅沢を言えば限りが無いですがモーッアルトの翳をその微妙な音色に求めるのは早計かもしれませんでした。本盤他の曲は未聴なのでOK止まりとします。

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