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モソロフ、アレクサンドル(1900-1973)

CD 鉄工場、ピアノ協奏曲第1番、チェロ協奏曲第2番、組曲『兵士の歌』 スヴェトラーノフ&ソビエト国立響、グヌトフ&ロシア民族管、フォンツァリア、他

鉄工場、ピアノ協奏曲第1番、チェロ協奏曲第2番、組曲『兵士の歌』 スヴェトラーノフ&ソビエト国立響、グヌトフ&ロシア民族管、フォンツァリア、他

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  • ★★★☆☆ 

    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年07月25日

    スヴェトラの演奏はチャイコの交響曲全集以来聴きますが、鉄工場は聴きどころです。でも、まだ聴き慣れていないので星3つを付けました。

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2010年06月23日

    スヴェトラの鉄工場も名演ですが、個人的にはチェロ協奏曲が良かった。 鉄工場やピアノ協奏曲とは180度違った非常にわかりやすいロシア風の美しいメロディで、隠れた佳作ではないかと思います。 イワン・モニゲッティというチェリスト初めて聞きましたが演奏も文句なし! 録音は普通のレベルかなと思います。 モソロフは名前はわりと知られているわりには、録音も少なくましてや彼の作品集もほとんど見かけない中、代表作の鉄工場を含め様々な作品を集めたこのCDは非常に珍しいと言えるのではないでしょうか。

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  • ★★★☆☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2010年03月13日

    音源はメロディア・レコードそのものをつかっている。 民族楽器オーケストラのための『兵士の歌』も面白いが、個人的には『チェロ協奏曲第2番』が一番気に入った。ロシア的な哀愁がなんともいえない。知られていないというだけでこの曲は演奏会で取り上げられてもいい曲だと思う。 ソリストのイヴァン・モニゲッティも素晴らしいし、ヴェロニカ・ドゥダロヴァ指揮のモスクワ交響楽団の演奏もいい。 ただレコーディングの時の問題なのかソロのチェロの音があまりにも前面に出過ぎていてオーケストラの音が聴き取りにくく全体像がつかみにくいのが残念だ。 ピアノ協奏曲はプロコフィエフや同時代のドイツ音楽の影響も感じられるが、純粋に新しい音楽を作曲しようというより廃頽的な時代(世相)を描こうとしたのではないかと聴いていて感じた。 民族楽器オ―ケストラのための『兵士の歌』は単なるソヴィエト体制にそった作品というより、画家でいうところの写実的なスケッチ(農村をテーマにした。)とでも言おうか? ちなみに彼は幼い頃絵の手ほどきもうけている。 芸術性が薄いなどということはない。 才能があるからこそ、作曲の基礎技術をしっかりと身につけているからこそ、こういった微笑ましい作品が書けるというものだ。 『鉄工場』は今にもネジがとんで機械が壊れてしまいそうなギシギシした感じが何とも言えない。スヴェトラーノフ指揮、ソヴィエト国立交響楽団による演奏。

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  • ★★★☆☆ 

    小田春永  |  東京都  |  不明  |  2009年12月31日

    だいたい予想はついてはいたのですが、この「鉄工場」は良いです。一方、それ以外は、まあ、こんなもんかなぁ、、、

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  • ★★★★☆ 

    沼垂の五郎ちゃん  |  RUSSIA  |  不明  |  2009年12月10日

    間抜けなロシア民謡のような1曲目には拍子抜けしたが、鉄工場はイイ、 以前スクリベンダム盤の「新世界」余白と同等の音質のような気がします。 スヴェトラの表現は旧ソビエトの職工の香りがする、以前シャイーRCOの洗練された鉄工場もあったが、あちらはオートメーションのような気がする 「鉄工場」こうじゃなくちゃ、これ1曲でも買う価値あり。

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  • ★★★★★ 

    ハルデン  |  東京都  |  不明  |  2009年12月07日

    モソロフというと、とにかく鉄工場の作曲者として有名。ではどんな曲か?となると今まで一度も耳にしたことが無かったのでこれはと思い購入。全部を聴いて思ったのはどれも耳に馴染みやすい曲であった、ということである。特に兵士の歌のたゆたうような雰囲気が気に入った。本命の鉄工場も聴けば聴くほど病み付きになる…というのが感想。2つの協奏曲は聴いていてカバレフスキーを彷彿とさせる曲調が特徴か。録音は不明のものが多いが、結構最近の録音のような気がする。つまり、決して悪くは無いということだ。以上を踏まえて評価は最高としたい。

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