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ワーグナー(1813-1883)

DVD 『ニーベルングの指環』全曲 クプファー演出、バレンボイム&バイロイト(1991、92 ステレオ)(7DVD)

『ニーベルングの指環』全曲 クプファー演出、バレンボイム&バイロイト(1991、92 ステレオ)(7DVD)

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    みんなのまーちゃん  |  東京都  |  不明  |  2019年09月11日

    DVDより画質音質が改善。舞台が良く見える。歌手は小粒だが粒ぞろい。 Unitelが1991〜2年にバイロイトで制作したクプファー演出の指輪は当時から有名な映像だった。だが国内盤としては1980年のシェロー演出のバイロイト盤、1989年のレーンホフ演出のミュンヘン盤、1990年のシェンク演出のメット盤に続く4つ目の映像だったこともあり少々地味な存在だったように記憶している。多くのワーグナー好きはこの時点でLDや衛星放送ですでに2、3組の指輪を持っておりさらにもう1セット通して観るのは難しかったのではないだろうか。正直なところ私も、レーザー光線が飛び交う指輪ということしか印象に残っていなかった。  それに、1990年代に入りホフマンやジョーンズ、コロやベーレンスといったスター歌手がバイロイトに出演しなくなり歌手が小粒化し始めたこともこの指輪が地味に見えた理由だと思う。ジョーンズがバイロイトに出演したのは1980年のシェローの指輪が最後、コロは1983年のポネル演出のトリスタン(ビデオ収録のみ)が最後(1985年のタンホイザーには出演予定だったがリハでキャンセル)、ベーレンスは1985年のホール演出の指輪が最後、ホフマンは1987年のトリスタン(ポネル演出の再演)が最後になったと記憶している。  しかしオリジナルのハイビジョンマスターから新にブルーレイ化された鮮明な映像でクプファーの指輪を見直すと、どうしてどうしてなかなか悪くない。ゲッツ・フリードリヒもそうだが、クプファーの暗くて抽象的な演出は当時の画質では良く見えなかった。クプファーのバイロイトデビューになったオランダ人ほどのインパクトはないが、21世紀以降のバイロイトでは当たり前になった現代社会への「読み替え」演出よりはよほど良い。歌手も大物はいないがワーグナーらしいスタイルを身につけておりバイロイトがワーグナーの聖地だった頃の懐かしい記録だと言える。これでさらにウォータンかジークフリートかブリュンヒルデが強力だったら5点を付けられたと思う。  Unitelが制作していた80年代〜90年代の「バイロイト・ライブ」の映像は実際は観客なしのゲネプロ(通し稽古)を音楽祭開幕前に1日1幕ずつビデオ録画したものでライブではない。最近のバイロイトの映像のように拍手やカーテンコール、聴衆ノイズなどは一切ない。80年代のビデオ映像も何とかしてHDアップコンバートしてBD化できないものだろうか? オケや指揮者も一切映らないのは残念でもあるが、これはこれでワーグナーの世界に浸るには良いやり方だったとも思う。その後欧州で制作されるワーグナーの映像は前奏曲から舞台を映しオケや指揮者は映さないUnitel方式を踏襲するのが普通になった。  このディスクは日本語字幕が入っていないのは残念だが、指輪全曲が6000円程度で入手できるのはCDやDVDと比べて格安なので指輪の映像をすでに何か持っている人も2セット目としてぜひ手にしてほしい。長時間の楽劇を途切れなく通して観られるのはBDのメリットで、これはワーグナーを理解する上では重要なことだと思う。折りたたみ式の紙パッケージに入ったワーナー盤と通常のプラケースに入ったKulturのライセンス盤と2種類の商品があるようだが、小写真集がついているワーナー盤の方がおすすめ。

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  • ★★★★★ 

    tamariver  |  東京都  |  不明  |  2013年01月05日

    値段の魅力もあり購入しました。以前よりレヴァイン&メトロポリタンのDVD旧盤を見ておりこれとの比較となりますが、レヴァインはワルキューレのノーマンなど配役等違和感がありましたが、こちらのほうが配役、演出、演技、歌唱とも自分は好きです。両方に出ているジークフリート役のジークフリート・イェルザレムもこちらのほうが好みです。画質、音質もよく値段も安くお薦めです。なお字幕は日本語はありませんが、筋を知っていることもあるせいか、こみいたことを言っている訳ではないので英語でも問題ないと思いますが。

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  • ★★★★☆ 

    akito  |  兵庫県  |  不明  |  2012年11月05日

    DVDの時より安いので購入しましたが、もともとDVDの映像が優れていましたのでBLで劇的に改善されたわけではありませんが、1枚で見られることは楽です。しかしこの価格で既存DVDが再発売されると今持っているDVDの買換えが進んでしまう。

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  • ★★★★★ 

    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2012年10月07日

     『指輪』の映像も安くなったものですね。クプファー演出は、衣装・装置とも現代というより、未来のイメージで、まるで人類滅亡後の新たな世界の始まりかと思わせる。北欧神話の雰囲気はありません。最後のシーンも何を表現しているのか謎であります。そういうこともあり、映像のファーストチョイスというより、通向けと言えます。バイロイトのものですから、しかたありませんが。いずれにしても、『指輪』の本歌のストりーの予習は必要になります。バレンボイムの指揮もすばらしく、ワグナー・サウンドが堪能できます。レヴァインのものも廉価にならないかなと願っています。

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  • ★★★★★ 

    オペラが婚約者な男  |  東京都  |  不明  |  2010年03月27日

    一番のお気に入り演出だったもののDVDセットは高くて買うのをためらっていてそれから数年…待ってて良かった!この値段は凄い! 注目はやはりクプファーの演出。薄暗い間接照明、少ない鉄筋セット、ただっ広い異質な世界で、とにかく皆走り回る!そして活き活きとしてる!神の威厳は何処へ…?しかしここまでドラマの本質を的確に、時にシンプルに浮き彫りにした演出も少ないと思います。それでいて今やオーソドックスとも言える演出なので、誰でも安心して見れる思います。ただラインの黄金の神々の振り付けは…いつ見てもクサイな〜。 演奏は指揮歌手ともに、演出とセットになってさらに魅力が倍増するもの。たとえ耳で聞くと弱い歌手がいても、目で見ると誰もが演出の意図をくみ取り的確に動いているので、弱いなんて言えないですね♪ 劇場の響きのバランスをそのままとらえた感じの録音も特徴的。オケと歌手とホールが一つになってる感じ。これを「良い雰囲気」と感じるか「うるさい」と感じるかは好みによるかな。

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  • ★★★★☆ 

    minima  |  東京都  |  不明  |  2009年12月27日

    オペラのDVDとしては相当に音質が良いように思います。廉価だから字幕がないのは仕方ないのかな。

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  • ★★★★★ 

    T.G.  |  東京都  |  不明  |  2009年12月06日

    ショリティーのCDを買って、映像でみながらもっと勉強してみたくて購入しました。最初は日本語の対訳片手に見ていましたが、そのうち映像と演出により、WAGNERにすっかりはまってしまいました。特にローゲ役(後半はミーメで出演)のグレアム・クラークがお気に入りになりました。最初はワグナーはうさんくさくて避けていましたが、今ではその魅力のとりこになっています。大分前にたしか藤原歌劇団(都民劇場公演)でこれを見た記憶がありますがその時にもっとワグナーを勉強しておけばよかったと思いました。いまから貯金してバイロイトに行こうかな!

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  • ★★★★★ 

    Ochs  |  神奈川県  |  不明  |  2009年11月13日

    エアチェックで何度もみた映像ですが廉価で出たので購入しました。鮮明な映像と音声であらためてこの上演の素晴らしさを味わうことができました。中心になっているトムリンソンの声は、やや押し付けがましく感じられてあまり好きではなかったのですが、何回も見ているとこの演出のコンセプトにはぴったりだと思えてきました。他の歌手も歌だけだとあまり魅力を感じられない人もいますが、全員がクプファーの演出のもとで生き生きと、しかも熱い演技・歌唱を聞かせています。シェロー盤も好きな映像ですが、当面はこちらを見る機会の方が多くなりそうです。

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  • ★★★★☆ 

    White_Bone  |  愛知  |  不明  |  2009年01月31日

    レーザーを駆使した刺激的かつ視覚的な舞台効果、呼応する歌い手の闊達な動き、そして言わずもがなの、突き刺さるようなバイロイトの音・・・ついつい魅せられ、ボリュームを上げて家族に叱られる羽目になった。 「指環」全体を俯瞰してみて、ワーグナーはかくも恐ろしい音楽を書いたものだと思う。 この際、細かいしたり顔の批評は必要ないでしょう。 皆さんセットごと購入しましょう。

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  • ★★★★★ 

    cube  |  姫路市  |  不明  |  2008年02月07日

    やはりワーグナーはバイロイトを見なきゃ始まらない。シェロー盤は“観て分かりやすい”ものだったが、クプファー盤は想像力をかき立てられるので何度見ても新しい発見がある。バレンボイムの演奏も歌い手、演出効果に対して非常に上手く進められる。今まで観たリングの中でも上位にランクされるセットだ。

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  • ★★★★★ 

    Mr Secondbaseman  |  練馬区  |  不明  |  2008年01月18日

    戦後バイロイトの到達点といえるプロダクション。神々というよりも人間感情をむきだしにしたドラマ。歌い手もオーケストラも熱い。クライマックスは、葬送行進曲の舞台上でヴォータンが折れた槍をジークフリートの墓穴に投げ入れ、ブリュンヒルデと見つめあう場面。映像は実際の舞台を忠実に再現している。1988年のプレミエで感激して、最後まで毎年、祝祭劇場に通った。シェロー以来、自分が30年間に観たいろいろなリングの中で、音楽的にも演劇的にも最高。このセットはあの感動を思い出すよすが。

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