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ヘンデル(1685-1759)

CD ヘンデル:水上の音楽、テレマン:ハンブルクの潮の干満 ベルナルディーニ&ゼフィーロ

ヘンデル:水上の音楽、テレマン:ハンブルクの潮の干満 ベルナルディーニ&ゼフィーロ

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    クラシックなおじさん  |  埼玉県  |  不明  |  2010年03月19日

    水上の音楽HMV348 5:32+2:16+2:11+2:18+3:07+3:29+1:51+3:44+2:31+2:26 ハンブルグの潮の満ち干 7:56+2:35+1:49+1:48+0:53+1:31+2:05+2:56+1:06+1:36 水上の音楽HMV349 2:12+3:54+3:08+3:10+2:31 水上の音楽HMV350 1:33+1:11+2:17+1:30 見ての通りヘンデルにテレマンがサンドウィッチされた格好になっています。これを面白い趣向ととらえるか、言語道断ととらえるかは人夫々に任せます。速い曲はより速く、遅い曲は装飾音を多用して元の曲が解かりずらいものもありました。これは芸術的というよりはトリッキーな表現と言ったほうが当たっているような気がします。私にはヴェンツィンガーやコレギウムアウレウムの方が芸術的に聴こえます。当時の人達がどんな演奏をしたかは解かりませんが耳新しいうちは良いけれど飽きが来てしまいそうです。録音は大変良いです。でも最初に購入するCDでは無いですね、色々な演奏を聴いて、他に面白いものが無いか探している人にお薦めします。注意として私が購入した時点の状況ですが、1月15日にオーダーして入手したのが3月18日です。大変忍耐力を必要とされます。

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    Mr.T.I.  |  Saitama  |  不明  |  2004年05月20日

    こういう演奏が聴きたかったんです。バロック奏法に基づいたダカーポの装飾、エコーの表現が本当に素晴らしいです。技術は作品を豊かにするためにあるんですね。このCDをヴェネツィアに持って行き海辺で聴いてきました。テムズもハンブルクも知らないのですが、表現が情景とピッタリあっていました。特にテレマンの組曲のパーカッションの音が階段(岸壁)を叩き付ける波の音にそっくりだったのはビックリ。本当にそんな音がするんですよ。想像力を掻き立てる演奏です。それから、テオルボとギターを使い分けた通奏低音も良いですね。

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    ロクベー  |  藤沢市  |  不明  |  2004年02月20日

    HMV銀座店で流れていました。テレマンだってことまではわかったんですが「ハンブルグの潮の満ち干き」だってところまでは思い付かなかった。ゲーベル/MAK版のカッチリした音とだいぶち違ったからだ。それは単に古楽器使用というだけでなく、イタリアン・テイストだったからだ。ジャケを読んで納得。最近は「癒し」や「過激」の意味がわかっていない評論家やコピーライターが多いようですが、この演奏は本当に、ほのぼのと人間のぬくもりを感じる演奏でほっとします。音楽とは本来そういうものでは?過激とは無縁の古楽器演奏に喝采!新宿にもおい

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