交響曲第7番 ノリントン&シュトゥットガルト放送響
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どらごん | 福岡県 | 不明 | 2009年08月07日
爽快なラムネの様な演奏。通常のこってりとした脂の乗り切った演奏を聴き慣れてるとこのノリントン盤は全く脂っ気が無い。テンポも通常の2倍以上のスピードで突っ切っていく所もあるし、解釈も清涼感そのもの。まさに夏向きの演奏か。聴くだけで涼しくなって冷房を切ってもいいくらい。初心者にはこれがブルックナーだとは思って貰いたくないのでお勧め出来ないが、ベテランにはこんなブルックナーもあるんだな、というつもりである意味必聴かも。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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徳力 | 東京都 | 不明 | 2009年08月06日
快速テンポで駆け抜けてしまい、このようなブルックナーは聴いたことがない。だが、これこそクラシック音楽の醍醐味で、面白い。ノリントンのアルバムには何かの期待を込めて、すぐ買ってしまいます。その期待に裏切られたこともないので満足しています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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