ピアノ協奏曲集(ショパン、ラフマニノフ、シューマン、ブラームス) アンダ、ブール、ロスバウト&南西ドイツ放送響(2CD)
商品ユーザレビュー
-
(0 件)
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
こーせい | 北海道 | 不明 | 2011年05月14日
「硬派な男の静かなるロマン」この一言に尽きます。 どの曲にも共通するのですが、アンダの正確な打鍵から紡ぎだされる絶妙なルバート。 そして、ため息ものの間・・・ 見事な名人芸です。 指揮者のブールとロスバウトも見事な仕事師。 見事なオケのコントロールで仄かなロマンを演出します。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
generalpause | 北海道 | 不明 | 2009年11月26日
アンダのピアノは、テンポが速くなり気分が高揚しがちになる。対照的に、ロスバウトやブールは冷静かつ精緻に指揮を行う。これらのギャップがたまらない。現代音楽を振る指揮者は古典やロマン派でも、みごとな造詣があると感じました。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示