チャイコフスキー:序曲「1812年」、他 ストコフスキー
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syuuseku | ibaraki | 不明 | 2008年09月24日
確かに1812はハリボテ的な仕掛けが気に食わない人も多いかもしれないが、演奏自体もなかなかだと思う。ただBBCレジェンドから出ていた同曲のライブ盤に比べるとやはり大人しめか。ストコの解釈自体を聴きたければそちらのライブの方がお勧めだ。この盤で特段素晴らしいのはやはりダッタン人だろう。ここまで楽しげに盛り上げられる彼の手腕はさすがと感心させられる。そして別の方も書かれてるがスラヴ行進曲は音割れがひどい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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にゃす | 東京 | 不明 | 2008年06月10日
だったん人は表情付けが濃く、素晴らしい出来栄え。ラストの方を若干カットしていますが、むしろその改変が効果的に決まっていると思います。1812は、まるで勝利の喜びにひたる人々の歓声や、曲が終わっても鳴り続ける鐘が面白いことは面白いですが、それだけといった感じ。この手の爆演ならシモノフ盤の方が上手くいってる感じです。スラヴ行進曲は凄まじい演奏!凄すぎて音割れしまくってます(笑)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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∫(furtwangler)dx=感動 | 石川県 | 不明 | 2007年11月26日
1812年は合唱が入ったり鐘を演奏終了後に鳴らし続けたりするなどさすがストコフスキーだが,いまひとつ効果があがっていない。これはやっぱりカラヤンの完璧な名演で。しかしスラヴ行進曲が圧倒的だ。この大音量による演奏は爆演としか言いようがない。凄すぎの一言。決定盤だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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