Kick Inside
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しど・ばれっと | 荒尾 | 不明 | 2003年10月23日
なぜレコードジャケットと違うの? 最近は癒し系だの元気づけてもらうだの受動的な「音」を求めるんだろう。 彼女がD・ギルモアに見出されたのはP・Fと音楽性が共通していた訳じゃない。ケイトはケイトピンク・フロイドに癒しを感じる事はまずない。’70ロックは体で感じる音楽であり魂を揺さぶられるものである。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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もこもこもん | 神奈川 | 不明 | 2003年09月10日
kate様のおうちには白い馬がいて,目の前には広大な野原(free park),その向こうに教会と墓地が見えます.ああ,こういうところで育つとこういう音楽になるのねと妙に感心した記憶があります.(音からはイギリスの北の方という印象を受けますが,実際にはロンドンの東.)アルバムの評価?もちろん傑作.1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Slapstick | 兵庫県 | 不明 | 2003年03月12日
お腹の中の赤ん坊が足で蹴っ飛ばしている状態を意味するタイトルを冠したこのケイトのデビュー・アルバムのコンセプトは、子宮=女性賛歌である。当時まだ十代の彼女は、何の衒いも無く、愛を、人生を、セックスを、女性自身を、‘風に舞う羽根のように’おおらかに歌い上げる。「だって、私たちは女ですもの」(M−12)・・・このフレーズに、総てが集約されているのである。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かじ | 東京 | 不明 | 2002年11月20日
ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアによって見出された若きシンガー・ソングライターが放つデビュー作。E・ブロンテの有名な小説「嵐が丘」をネタにしたデビュー・シングルのEが全英1位の大ヒットを記録、本作も3位まで上がった。基本的にはケイト自身のピアノによる弾き語り(ギルモアは演奏にはタッチしていない)。当時まだ10代のケイトの歌声は可愛らしいのだけど妖艶で、男が黙っちゃいない(?)タイプ。ラストのタイトル・トラックは誰もが涙する美しき旋律で、また珍しくアルトで歌うAやDも良い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じょうじ・ぶっしゅ | あめりか | 不明 | 2002年11月02日
レコード・デビューした時は擦り切れる位聴いたものです。CDじゃ心配ないし、P・Fに加入してれば? たださんまの番組に使われるような低俗な曲じゃない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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白ウナギイヌ | 神奈川 | 不明 | 2002年10月11日
こういう人が天才って呼ばれるんだろうな。19歳にして、デビュー作にして、お嬢様にして、最高傑作。そして癒し系。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Lady Grishnack | 不明 | 2002年08月06日
彼女をパクったアーティストは数あれど、やっぱり本家にはかないませんね。これは理屈抜きで素直に名盤と言えると思います。本当に女らしく、ロマンティックな魅力に溢れた当時18歳の少女とも女性ともいえない危うい年頃だったから創り上げる事が出来たアルバムなのかもしれません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nori | Tokyo | 不明 | 2002年05月13日
僕がこのアルバムと出会ったのは中学一年(約21年前)の時、家庭教師から借りたLPレコードが最初でした。一度聴くなりすっかり彼女の魔力(?)のとりこになってしまい、今でもよく聴いています。日本の副題では「天使と小悪魔」というタイトルがついておりますが、聴けば納得。彼女の神秘的な魂の響きを感じられることでしょう。僕は共鳴しすぎて何故か涙が出た程です。13曲目「THE KICK INSIDE」。おススメの曲はほとんど全部なんだけど...特におススメは1曲目「MOVING」、5曲目、6曲目「WUTHERING HEIGHTS」(嵐ヶ丘)はTVでお馴染み。あと9曲目0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ターキー | 神奈川 | 不明 | 2001年11月25日
あのアルバムは、最高〜!!嵐が丘も、入ってるし。嫌いな曲が全然ない。movingも最高。とにかく癒される。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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moto | sendai | 不明 | 2001年05月05日
中学生の時初めて聞いた時の衝撃は15年たった今も色あせません。 サキソホ−ンソングの不思議な旋律やスキャット、少年の瞳〜の囁くような歌声、とにかく甘美なメロディーや濃厚な歌詞は一度はまったらたまらない…。その後のアルバムも次々とイメージをいい意味で裏切って0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nori | 東京 | 不明 | 2001年04月10日
このアルバムと出逢ったのは中学一年生の時、今はもう32ですが...たぶん、一生聴き続けると思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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デブ・ギルモア | あらお | 不明 | 2001年02月24日
デイヴ・ギルモアに見出されて、デビュー作にして衝撃を与えた作品。 全曲が良くアレンジ、プロデュースされているアルバム。初めて聴く人には奇異に聞こえるかもしれないけれどもケイト・ブッシュの魅力を伝えるにはうってつけのアルバムだと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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