Piano Concerto No.1, Piano Quartet (orch.Schoenberg)etc : Tirimo, K.Sanderling / LPO, Rattle / City of Birmingham Symphony Orchestra (2CD)
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カズニン | 東京都 | 不明 | 15/October/2013
第1番はオーケストラが重厚な音色ですごい迫力です。第2番は同じオーケストラなのに現代的でスマートな感じがします。ピアノ四重奏曲のオケ版は流麗です。1 people agree with this review
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スカラベ | 札幌 | 不明 | 11/November/2008
ブラームス、ピアノ協奏曲第一番の第二楽章は、危うい美しさに溢れている。ためらうが如き曲想を進むピアノ、冷静な指揮で付けるK・ザンデルリング。この演奏は、指揮者自らの苦闘の記憶が「なつかしさ」に変わる瞬間を味わう心地がする。特にこの楽曲で他の演奏に見られる劇的演出に食傷気味の方へお薦めです。HMV様へのお願いですがブラームス、ピアノ協奏曲第二番K・ザンデルリング指揮、E・アックスのピアノで1997年LIVEのCDの再発売を切に望みます。2 people agree with this review
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PYY | 神奈川県 | 不明 | 27/October/2008
ピアノ協奏曲第1番のオーケストラ(ザンデルリング指揮)が素晴らしい。レヴィ指揮の第2番、ラトルの・ピアノ四重奏曲第1番はあまりピンとこなかった。1 people agree with this review
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Abbadian | 東京都 | 不明 | 10/September/2008
このブラームスの第1協奏曲は素晴らしい。隠れた名盤と言えよう。ザンデルリング/LPOの正に地響きを立てるかのような大スケールのバックに,決して力負けすることなくがっぷり四つに組んだティリモの,力強く輝かしいピアノが,若き日のブラームスの暗い情熱と力を伝えて止まない。ザンデルリング,ティリモ共にベスト・フォームであり,他の多くの名演と比較しても遜色ない。寧ろ個人的には,腰高のラトル/BPOのバックが音楽を薄っぺらなものにしているツィメルマン盤より,この演奏を好む。0 people agree with this review
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