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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ピアノ協奏曲全集 エフゲニー・キーシン、コリン・デイヴィス&ロンドン交響楽団(3CD)

ピアノ協奏曲全集 エフゲニー・キーシン、コリン・デイヴィス&ロンドン交響楽団(3CD)

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  • ★★★★★ 

    nobu  |  広島県  |  不明  |  2013年01月08日

    安さに負けて衝動買いしましたが、1番を聴き終えた時点で思わず顔がほころんでいました。3楽章が始まった途端ハッとさせられ、そのリズミカルで躍動的な演奏に聞き入ってしまいました。全集は何セットか持っていますが、1番はあまり聴く事が無く、キーシンの演奏に触れ、この曲の真価(楽しさ)を再認識することができました。デイヴィスのバックも若々しく、ティンパニー全開のこの演奏は衝撃的でした。もちろん2番以降もすばらしいです。キーシンのベートヴェン!私にはハマリました。

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  • ★★★★★ 

    アキラ  |  長野県  |  不明  |  2010年02月05日

    安さでつい衝動買いをしてしまったが、期待を裏切って楽しく聴くことができた。ピアノもオケモ美しい響きだと思う。

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  • ★★★★★ 

    ねこまんま  |  東京  |  不明  |  2009年02月23日

    個人的には4番が大好きです♪キーシンの音色の美しさに聴き惚れてしまいますねっ。キーシンの以前の録音の5番は、淡々としたイメージでしたが、今回の5番には若き皇帝の存在がしっかりありました!それから、ディヴィス氏指揮のロンドン交響楽団、絶妙のバランスを保ちつつ、存在感があって素晴らしいと思いました。

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  • ★★★☆☆ 

    なかのも  |  東京  |  不明  |  2008年11月15日

    見解が分かれるのがよくわかる演奏だと思います。思考しつくされた演奏を好む方は素晴らしいと言われるだろうし、ストレートに進行する演奏を思い浮かべる方は時折首をかしげるでしょう。一例としては皇帝の標準時間を40分として、この演奏は42分弱かかるのはこの点だと思います。小生のベストは古いのですが、Decca,Ashkenazy,Solti,Chicago SO です。

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年10月24日

    以前何曲か収録したキーシン、今回は全曲に挑戦で今後の一過程の位置付けかもしれません。若干一音一音に丁寧に感情移入をしたり鳴らなかったりするピアノ、そしてバックのディヴィス/LSOはこれもゆっくりと、特に緩徐楽章ではベートーベンとは世界の異なるムーディに陥ったようにも勘違いしてしまいます。そして何よりもオケアンサンブルに珍しく精緻さが欠ける箇所もあるのが80才に達したディヴィスの現われなのか、様子見したくなる演奏で当面「OK」ランクとします。

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  • ★★★★☆ 

    くれんぺら〜  |  東京  |  不明  |  2008年10月05日

    デイヴィスのぴりっと締まらないが安定感のある音楽をバックにキーシンの若々しさが際立つ。普段は個々には好んで聴かない2人のアーティーストであるが、私はこの組み合わせがとても楽しめた。若者特有の過剰なセンチメンタルが聴き取れるような気がする。

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  • ★★★★★ 

    野田梅郷  |  千葉  |  不明  |  2008年09月22日

    実に若々しいコンチェルト全集。キーシンよりもデイヴィスのバックがアーティキュレイション、リズムといい溌剌としていて新鮮な印象を与えているのかもしれない。80歳を超える指揮者といえばザンデルリンクと内田の全集を思い出すが、対極的。狙った解釈なのかわからないが、結果としてはいい組み合わせだったのではないか。

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  • ★★★★★ 

    ひかり  |  東京都  |  不明  |  2008年09月14日

    キーシン渾身のベートーヴェン。過去多くの名演が生み出されてきたベートーヴェンのピアノコンチェルト。キーシンの演奏には、過去の名演にもない新しいアプローチがあると思う。聴く度に新しい発見がある素晴らしい演奏である。

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  • ★★★☆☆ 

    ハイリゲン  |  調布  |  不明  |  2008年09月11日

    ポリーニとの比較は酷というものだが、迫力不足は否めない。ベートーヴェン好きには同時期に全集化されたプレトニョフのほうをお勧めしたい。自由闊達でスケールも大きく愉悦溢れる演奏だ。室内楽風が好みならこちらも悪くない。第1番はとても良い。技術的には確かな人なので、さらなる高みを期待したい。

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  • ★★★★☆ 

    masato  |  新潟  |  不明  |  2008年09月07日

    カラヤンとのチャイコフスキー(まだ少年だったなぁ…),アバドとのプロコフィエフ(どちらもBPOでしたね…),展覧会の絵やペトルーシュカ…こういった演奏をしてきたピアニストを才能がないという人がいるなんて凄いですね…。素晴しいものを素晴しく感じることができる凡人である自分を嬉しく感じます。いい演奏でした。

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  • ★★★★☆ 

    珈琲好き  |  日本  |  不明  |  2008年08月28日

    BPOとの共演=良い演奏家とは限らない。コリン・デイヴィスとの共演であることを忘れてはいけない。キーシンが「才能のないピアニスト」なら世の中の「ピアニスト」の5分の4は「才能のないピアニスト以下」に数えられる。

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