トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ブラームス(1833-1897) > 交響曲第4番 小林研一郎&チェコ・フィル

ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第4番 小林研一郎&チェコ・フィル

交響曲第4番 小林研一郎&チェコ・フィル

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:6件中1件から6件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    サヨク  |  京都市  |  不明  |  2008年12月22日

    別頁の2番は名演でしたが、こちらはなんか中途半端な印象。4番にはワルター、ザンデルリング、チェリビダッケ、ムラヴィンスキーなど名盤が数多くあって、それに対抗するのは容易ではないと感じました。コバケンのドイツものに感じ続けている違和感がここでは拭えませんでした。残念です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    短冊  |  愛知  |  不明  |  2008年08月13日

    聴いてみました。これは、素晴らしいと思います。朝比奈では武骨に過ぎ、ザンデルリンクでは達観し過ぎていて、なかなか納得のいく演奏に出会えなかったのですが、心持ち遅目のテンポを自在に揺らしながら、思いを込めた歌をじっくりと聴かせてくれます。とくに第2楽章は出色で、こんなに寂しく美しい世界は、だれの棒からも聴いたことがありません。コバケンさんのブラ4、今後は聴き逃せません。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月23日

    ゆっくりした歩調ながら決して諦観ではなく熱情すら訴えようとする第1楽章、そのコーダに向けては更に一音一音ティンパニーを相伴に徹底的に長く弾き込んでいます。終楽章なども基調は同様ですが若干第1楽章からすればセーブ気味。それでも小林の「唸り」は全曲を通してきっちり捉えられた録音は流石と言うべきでしょうか。さて、この情熱的第4交響曲が「これでよいのか?」と言うことになるといろいろ意見はあるでしょうが少なくともC.クライバー等と同じように晩秋を想わせる世界とは別の世界へ眼を向けさせる「素晴らしい」盤であります。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    ★林檎  |  群馬  |  不明  |  2008年07月15日

    私も通常CDで発売するのであれば値段を下げるべきだと思います。エクストンのCDは良いものが多いけど高いからという声をよく耳にしますので、これを機会にプライスダウンをしてみてはいかがでしょうか?

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    短冊  |  愛知  |  不明  |  2008年07月06日

    ブラ4で傑出した演奏を聴かせることは、なかなか出来ないことですが、近年のコバケンさんの充実ぶりからして、かなり期待できるのではないかと思っております。ハンガリー国立響と日本フィルでは、まるで別人かと思われるような演奏が繰り広げておりましたので、今回も期待しております。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    マンサクの彼女  |  埼玉県  |  不明  |  2008年07月01日

    朝比奈のブルックナー、ベートーヴェンをHybritSACD化し、最新録音を通常CDに戻して発売。これは時代に逆行した行為といえよう。せめて値段を下げるくらいのことはできないのだろうか?

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:6件中1件から6件まで表示