フランク:交響曲、リスト:前奏曲 小林研一郎&チェコ・フィル
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しんいちろう | 東京 | 不明 | 2008年07月17日
可もなく不可もなく。 最近冷遇されているフランクの交響曲の久々の新譜で、 そこそこの演奏をしているので、「悪い」とは思わなかったけど、指揮者の鼻息がうっとうしいし、最終音引き伸ばし(東京定期ほどでは なかったけど…)が、何とも後味を悪くしている。 「レ・プレリュード」は、良い演奏だと思ったけど、無条件に推薦するほどの出来でもない。 コバケンファンなら絶対買いだけど、そうでなければ、他にも選択肢があるだろう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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短冊 | 愛知 | 不明 | 2008年07月11日
聴いてみました。コバケンさんとフランクの相性は、ブルックナーと同じ位のレベルでした。かなり良いのですが、マーラーやチャイコフスキーと比べれば、ごくわずかな違和感も残ります。とはいえ、現在これだけのフランクを振れる指揮者がほとんど思い当たらないことも確かです。いずれ名フィルで取り上げることがあれば、ぜひ耳にしたいと思います。リストは、かけ値なしの名演です。初めて、いい曲だなあ、と心から思えました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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短冊 | 愛知 | 不明 | 2008年06月20日
それほど疑念がおありでしたら、エクストンさんに、メール等で直接おうかがいすると良いかもしれませんね。私は、何も疑念を感じていないので、貴殿の主張に賛成しませんが、一意見としては尊重しております。色々な意見がある、ということです。発売前に、これだけレビューが立つのも珍しいのでは?やはり期待大ですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まあくん! | テラにて | 不明 | 2008年06月17日
1枚のディスクに5000円も出せる太っ腹リスナーが多数派ならばメーカーも楽でしょうけど…。「売れなければ失敗」という割り切り方にも私は与しえません。売れないということは買えないファン、演奏家の双方にとって不幸なことですから。一人でも多くの人に購買意欲を湧かせることがメーカーの責務でしょう。元々SACDを採用していないメーカーならまだしも、今回のは高度な技術を持つメーカーなのに出し渋りする姿勢に見えることに疑念を抱かざるをえないのです。他の方の意見も聞いてみたいです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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短冊 | 愛知 | 不明 | 2008年06月12日
企業が決めた価格が適当かどうかは市場が判断します。売れるのであれば、それが適当ということです。 録音の仕方にもよるのでしょうが、私は新譜のCDは1枚3000円位までなら普通に購入します。内容によっては1枚5000円でもOKです。SACDはそもそも聴くことができないので、いくらであっても私には関係ありません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まあくん! | テラにて | 不明 | 2008年06月09日
「短冊」さんへ。 ならば価格に配慮があるべきだと思うのですがいかがでしょう?(最近のフォンテック社のように。) SACDと通常CD(たとえゴールドでも)も同価格というのはいただけません。 (安い価格帯での統一ならまだしも¥3000では納得いきません。) 私もコバケンを聴きたい一人ですので、あえてメーカーに苦言を言いたいのです。他の御二方も概ね同意見かと思われます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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短冊 | 愛知 | 不明 | 2008年06月06日
私は未だCDプレーヤーにヘッドホンで音楽を楽しんでいる身ですので、ゴールド・ディスクで新譜を発売することが、非難に値するとはまったく思いません。 まだまだSACDがCDに取って換わると決まったわけではないのですから、色々な売り方を試みることは、企業として当然だと思います。 これで売れれば成功ですし、売れなければ失敗、ということです。 大好きなコバケンさんの新譜ですので、私はぜひ購入させていただきます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マンサクの彼女 | 埼玉県 | 不明 | 2008年06月06日
朝比奈のブルックナー、ベートーヴェンをHybritSACD化し、最新録音を通常CDに戻して発売。これは時代に逆行した行為といえよう。ましてやゴールドディスクで誤魔化そうとするこのレーベルは一体!?コーティングしたジャッケトなど丁寧な装い、かつSACDhybritで3,000円ということでコレクションが楽しみであったが、今回の件で不信感を持ってしまったことは否定できない。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まあくん! | テラにて | 不明 | 2008年06月02日
「人生風の如く」さんに激しく同意!(笑…ズヴェーデンのハルサイの頁の小生のレビュー参照。) オクタヴィア社は一体何を考えているんでしょうね?「ゴールドディスク」を誇らしげに謳うなんて15年前の発想です。これまで多くのSACDをリリースしてきたレーベルとは思えない。ダイレクトカット盤だけ後で出すんですかね?そうだとすると音楽ソフト界まで格差社会みたいで本当に不愉快です。最大手ユニバーサルミュージックがSACDから撤退した今、このレーベルまでも奥手になっては何とも悲しい…そして腹立たしい!オクタヴィア社のHPによると今後も「ゴールド」いろいろ出すそうです…。やれやれ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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人生風の如く | 山梨 | 不明 | 2008年05月28日
演奏は期待してますが、リリースの仕方に疑問ありでこの評価。なぜSACDで出さないの?SACDはダイレクトカットの限定品?¥3000のはなぜ通常のCDだけ?今頃ゴールドディスク仕様であることを喜ぶユーザーがどれほどいるのでしょうか?早く聴いてみたいのですが、今のままだと買えません…。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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