keep on rockin !  |  神奈川  |  不明  |  2008年10月08日

さらに言えば、６月から１０月迄のワールドツアーをじっくりとチェックしてみたが、ほとんどの公演の観客の反応を見れば分かるが（特に北米公演）、それこそＯＰＥＮ　ＡＲＭＳやＤＯＮ’Ｔ　ＳＴＯＰ　ＢＥＬＩＥＶＩＮ’等の曲で熱狂的な大歓声が沸き起こるのは何故だろう？　それはアーネルがペリーの後任に相応しいという事と、彼の実力を認めたという証拠であると言っても過言ではない筈だ。いずれにせよ、アーネルはキッチリとＪＯＵＲＮＥＹのフロントマンを果している。

 

keep on rockin !  |  神奈川  |  不明  |  2008年10月08日

また、ペリー信奉者が言うところのカリスマ性や強烈な個性云々といった話だが、確かに客観的に様々な部分を見てみると、ペリーの方が上回っているところも多々有るのだが、然しながら、表現力や説得力がペリーに比べて皆無という話は全く意味を成さない。例えば、ストレンジメディスン時のニューヨーク公演の映像を見ると明らかだが、過去の代表曲のほとんどをキーを変えて歌っていたし、エスケープやフロンティアーズ時のブートレッグを幾つか聴くと、かなりフェイクして歌っている部分が多数見受けられ、正直ガッカリした部分がかなり有る。

 

keep on rockin !  |  神奈川  |  不明  |  2008年10月08日

皆さん、様々な意見がお有りだろうが、まず一点。よく聴き比べてみれば分かるが、ペリーには似ていない。ペリーの方が声質が軽く、艶の有る伸びのよい声だが、アーネルはどちらかと言うと、ミドルレンジが全面に出てくる若干太めの声である。これはペリーがサムクック等のＲ＆Ｂ、ＳＯＵＬ系のシンガーに影響を受けているのに対してアーネルの場合、カレンカーペンター等を聴いて育ち、ＨＥＡＲＴのアンウィルソンをヒーロー視している事からも明らかである。多くのペリー信奉者が過去の代表曲を聴いて違和感を覚えるのはその為だ。

 

Steve Perry Come Back!  |  横浜  |  不明  |  2008年10月08日

Steve Perry大好きな私としては、いまいちとせざるをえません。新しいボーカルの声はJourneyには合っていると思うので、もう少し高い評価でも良いのですが、あまりにもSteve Perryに似ているという前評判が高かったので、この評価です。 声が高く軽いので、ものまねとしては高得点でもものまねのレベルですね。 せっかく歌がうまいのだから、自分の歌い方をした方が良いと思いました。

 

マクローリン  |  東京都  |  不明  |  2008年10月07日

日本盤買って聴いてみました。ＥＵ盤より音が良くなってます。クリアになって音の粒立ちが判るレベルになってる。ＵＳ盤聴いたこと無いんで、何とも言えませんが、日本でマスターの調整をしたのかも。ＥＵ盤の音質には、がっかりしたので、これならまた新鮮に聴き直せる。ボーナストラックもアーネルが本編よりも自然に歌っていてＧＯＯＤ。ただ価格設定が高過ぎ。ＤＶＤも付けてこの値段なら納得で買い直しだけど・・・。

 

airu  |  大阪  |  不明  |  2008年10月07日

このアルバムは曲自体は前作よりも遥かに良い。ア−ネルも問題なくペリ−してます。 前作でも話題になりましたが今作も音質が悪すぎます。 ア−ネルのVo二−ルのGが篭っていて聞きづら過ぎる。 1〜2曲目はずっとザラザラとした音がしてデモテ−プレベルの音質です。曲はいいのに勿体ない。二−ルはアルバムはツア−のプロモ−ションというだけの事はあるこだわりのなさに悲しくなる。オ−ジェリ−の方が好きだがヒットしなかったので致しかたないが今回のアルバムはビルボ−ドを騒がしてくれたので早くメジャ−に戻って温室の良いアルバムを出し

 

scarab  |  神奈川  |  不明  |  2008年10月07日

アーネルには歌唱力、躍動感、表現力、ステージパフォーマンスなど、どれをとっても全盛期のペリーを超える実力、そして強烈な個性とカリスマ性はない。あの声量と音域ではツアーセットのEscape、Ask The Lonelyが限界ギリギリ、Mother, Fatherはペリーのようにはまず歌えないであろう。DISC2は明らかに劣ってしまうが、ペリー復帰が望めない現時点では最良の選択をしたといえる。「Journeyサウンドにマッチしている」ということだけは確かである。

 

keep on rockin！  |  神奈川  |  不明  |  2008年10月03日

アーネルが歌うＷＨＥＮ　ＹＯＵ　ＬＯＶＥ　Ａ　ＷＯＭＡＮが某動画サイトで見れるが、ハッキリ言って、もはやＳＴＥＶＥ　ＰＥＲＲＹを軽々と抜いて自分の唄にしてしまっている。その歌唱力の確かさ、感情表現の豊かさや説得力等、正に完璧である。私など、そのあまりの素晴らしさに涙が止まらなかった。やはりアーネルは、アジア圏から突如現れた世界レベルのシンガーであると再認識した。怪物である。

 

keep on rockin！  |  神奈川  |  不明  |  2008年09月29日

なんと両日共にＴＲＩＡＬ　ＢＹ　ＦＩＲＥからＷＨＥＮ　ＹＯＵ　ＬＯＶＥ　Ａ　ＷＯＭＡＮを演奏！！　期待を膨らませて見てみると、すでにＰＥＲＲＹを遥かに凌ぐ圧倒的な歌唱力と表現力に涙が止まらず、どうしようもなかった...。何度も言うが、やはりアーネルは世界レベルの超絶シンガーである。因みに、この感動は某動画サイトで十二分に堪能出来る。お楽しみに！

 

keep on rockin！  |  神奈川  |  不明  |  2008年09月29日

アーネル完全復活！！２６日のカリフォルニアはサクラメントでの公演、翌２７日の同じくマウンテンビューでの公演、共に１００％絶好調時の歌声を惜しみなく披露している。ＲＥＶＥＬＡＴＩＯＮからの曲はもちろん、過去の代表曲も完璧にキッチリと歌い上げていて、もはや欠点を探す方が難しい。改めて、彼がアジア圏から突然現れたワールドクラス級のシンガーである事を確信した次第である。さらに凄いハプニングが...。

 

スキャビー  |  ミネアポリス  |  不明  |  2008年09月26日

アジアツアー、来年の２月後半から３月の線で話題にのぼってきています。

 

スキャビー  |  ミネアポリス  |  不明  |  2008年09月18日

昨晩のミネアポリスでのコンサート、行って来ました。でもすみません、言葉ではうまく表せません。シカゴ、セントルイスと調子が上がってきてたのは知ってたけど、たぶん昨日は絶好調だったと思います。アーネルの高音、出る！伸びる！ステージの上を左右に動き回ってジャンプも連発！キラースマイルにも悩殺された、あっという間の２時間でした。全曲素晴しかったけど、LaDoDaがライブでこんなに映えるんだって事がわかったのと、FeelingThatWayのデュエットの絡みがうんと練り上がっていました。

 

ｋｅｅｐ　ｏｎ　ｒｏｃｋｉｎ’  |  神奈川  |  不明  |  2008年09月16日

ＡＲＮＥＬの近況だが、最新のＳＴ．ＬＯＵＩＳ公演のクオリティーは素晴らしい。少しづつ回復に向かっている様だ。完全復活も時間の問題だろう。それにしても、改めて聴いてみても、やはり驚異的なＶＯＣＡＬＩＳＴと言わざるを得ない。ＬＩＶＥでもＡＬＢＵＭと遜色無く、キッチリと歌い上げるのは見事！と言うしかない。ＡＬＢＵＭ自体も、ＣＬＡＳＳＩＣ　ＲＯＣＫ　ＡＬＢＵＭ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＹＥＡＲにノミネートされた様だ。最高！！

 

スキャビー  |  ミネアポリス  |  不明  |  2008年09月14日

訂正。キャンセルされたのは9/3のニューハンプシャーのみでした。

 

ｋｅｅｐ　ｏｎ　ｒｏｃｋｉｎ’  |  神奈川  |  不明  |  2008年09月12日

続き。カナダのトロント公演は中々良かったのだが、デトロイト公演はまだ若干辛そうで、ＯＰＥＮ　ＡＲＭＳやＤＯＮ’Ｔ　ＳＴＯＰ　ＢＥＬＩＥＶＩＮ’のエンディング等は、あの伸びの有る力強い高音が聴けずに残念であるが、完全復活する迄に無理して喉を酷使して声が出なくなってしまっては大変困るので、まあ、それも仕方がない事である。とにかく、ファンとしては完全復活を希望するのみである。ＧＯ！ＡＲＮＥＬ！