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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第5番 ベルティーニ&ウィーン響

交響曲第5番 ベルティーニ&ウィーン響

商品ユーザレビュー

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    ashton  |  神奈川県  |  不明  |  2007年12月31日

    第9番同様に音質は満点。ふっくらとしたサウンドというのか、厳しく痩身のベルティーニもここでは、実に伸びやかに歌い上げています。EMI盤とは違った意味で名演ですが、曲のイメージから言ったら当盤が上でしょう。余談ですが、本来は縁の下の力持ちである筈のレコーディング・エンジニアやマスタリング・エンジニアが自己主張を始めると音楽それ自体がないがしろにされるような気がしてならないのですが。

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  • ★★★★☆ 

    symphonyNo.5  |  三重県  |  不明  |  2007年12月31日

    演奏会会場で聴いているような気分にしてくれる。ベルティーニのマーラー5番はケルン放響とのCDもあるが、あちらが文字通りCD録音用の演奏であれば、こちらはコンサートで聴くような生々しい演奏だ。演奏は完璧ではないが、テンポもケルンより速くはるかに迫力がある。かなり気に入った。

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  • ★★★★★ 

    犬くんくん  |  縦浜  |  不明  |  2007年12月28日

    マーラーはムジークフェラインザールでの響きを念頭に作曲したといわれているが、この録音を聴くと、終始何らかの残響が終止の瞬間までとりまいており、隔離された音世界の中で曲が進んでいくことがわかり、目から鱗だった。既出盤でもフェラインザール収録のマーラーはあったが、ここまでホールの効果がわかる録音は初めてだ。VSOの音が素晴らしくあっている。VPOは絶世の美女だそうだが、現代的にすぎるようになった。これがウィーンの音なのかしら?車で聴いても自宅で聴いても絶品。ヘッドフォンで聴くのはお勧めしない。顔が緩む(笑)。

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