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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第9番 カラヤン&ベルリン・フィル(ガラスCD+通常CD)

交響曲第9番 カラヤン&ベルリン・フィル(ガラスCD+通常CD)

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検索結果:18件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  2021年07月17日

    男声の2人。クメントとベリー。最高です。この2人の独唱を聴くために購入したといっても過言ではありません。気高く、美しく、理想を高々と掲げる人間の希望と意思を表した最高の歌ではないでしょうか?!女声の2人もなんと美しいこと!こんな聴き方もありだと思います。

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  • ★★★★★ 

    yasukun  |  大阪府  |  不明  |  2012年07月27日

    折り目正しい良い演奏だと思っています。後世のカラヤンに対する非難は承知の上ですが、第1楽章の静かな中にもベルリンフィルの力強い響きは他の演奏に何もひけをとりません。第2楽章も引き締まった良い演奏だと思います。第3楽章もベルリンフィルの引き締まった響きに、少しも間延びすることなく、幸福な感じがします。また第4楽章では、ヤノヴィッツのソプラノがすばらしい。とくに終末に近い部分でソプラノが一人でほぼ最高の高音を出す部分がありますが、この高音を出し切った演奏はないのでは、と思います。これほど上品で美しいソプラノはまずないと思いますので、これも推薦です。LPも持っていますが、CDだと弦の細かい部分や合唱の分離がよく、すっきり見通せる感じがします。ぜひ聞いてみて下さい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    チェロTP  |  静岡県  |  不明  |  2010年11月06日

    オーディオショップで聴きました。比べてみれば確かに…という感じかなあ。私としては、オーディオ的に考えても20万円もの投資は1枚のCDのためではなく、機器やケーブル等に対して行い、所有ソフト全体の音質向上に繋げるべきものであると思うのだが…。

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  • ★★★★☆ 

    S.A.倉田  |  大阪府  |  不明  |  2010年01月10日

    いい演奏だと思う。推進力があり、響きに力強さと輝きがあって格好良い。重厚というよりは華麗である。 第3楽章における穏やかさ美しさは第1第2楽章との対比だけがその理由ではないだろう。よく指揮されている。 ただ非常に惜しいのが、比較して第4楽章の出来がいまひとつということ。 録音の乱れが少しあるのと、音割れ対策なのかやや遠慮がちになってしまっている演奏が気になる。 ちなみにカラヤンについてよく言われる“合唱の下手さ”だが、これに限っては例外なのではなかろうか。 カラヤン&ベルリン・フィル3つの全集に含まれる第9番の中では一番好きで、よく聴く演奏の一つだ。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年11月03日

    1962年BPOとのベートーベン交響曲第9番「合唱」は楽壇帝王のスタート?に相応しい充実した仕上がりになっており、前後何回か収録された同全集物と比べてもその抜群さは周知の通りです。カラヤンはBPO共演でDGへの収録を前述の如く何回かしていますが私の手元タイムデータを見ますと本盤1962年は@15’28A11’00B16’25C6’22D17’32、1976年盤は @15’27A10’15B16’57C6’29D18’06 、1983年盤は@15’32A10’19B15’53C6’07D18’13となっており演奏自体段々とより豪華になって来たものの時間のかけ方にはほとんどブレがなくカラヤンのしっかりしたスタンスが窺えます。DGへは東京ライブ盤やその他VPO、VSOとの共演が独唱者メンバーを都度替えてCD、DVD盤になっているようで勿論私は全てを聴いたわけではありませんが時期的には一番充実しようとしていた1962年収録の本盤が気に入っております。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年11月03日

    1962年BPOとのベートーベン交響曲第9番「合唱」は楽壇帝王のスタート?に相応しい充実した仕上がりになっており、前後何回か収録された同全集物と比べてもその抜群さは周知の通りです。カラヤンはBPO共演でDGへの収録を前述の如く何回かしていますが私の手元タイムデータを見ますと本盤1962年は@15’28A11’00B16’25C6’22D17’32、1976年盤は @15’27A10’15B16’57C6’29D18’06 、1983年盤は@15’32A10’19B15’53C6’07D18’13となっており演奏自体段々とより豪華になって来たものの時間のかけ方にはほとんどブレがなくカラヤンのしっかりしたスタンスが窺えます。DGへは東京ライブ盤やその他VPO、VSOとの共演が独唱者メンバーを都度替えてCD、DVD盤になっているようで勿論私は全てを聴いたわけではありませんが時期的には一番充実しようとしていた1962年収録の本盤が気に入っており更に本盤は仕様改善で最高ランク近くに期待されるものと思っております。

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  • ★★★★☆ 

    HiVi Kelvin  |  Hong Kong  |  不明  |  2008年04月07日

    Just listen this glass CD on esoteric P/D01 CD system, the glass CD provide good dynamic, details and wider sound compare to the bundle CD and SACD version. I dont know they are the same master or not but they are totally different type of sound/presentation. Worth or not just depends on your pocket and your systems.

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  • ★★★★★ 

    Francis  |  Hong Kong  |  不明  |  2008年01月13日

    Great CD! Very good sound stage and detail and natural sound! Very natural sound..like in the real concert!

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  • ★★★★★ 

    金の延べ棒  |  かながわ  |  不明  |  2007年12月26日

    何でSACD出さないの?

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  • ★★★★★ 

    日野原 重秋  |  東京都  |  不明  |  2007年12月24日

    音場の静けさがSACDとは桁違いであり、演奏のシリアスな雰囲気が見事に伝わってきます。 但し、皆さんが指摘されているように次作からはコストダウンを計ってほしいです。

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  • ★★☆☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2007年12月23日

    う〜ん、間違ってカートに入れしまいそうで怖い。この価格だと在京オケの演奏会A席ほぼ40回分である。買った人がいるというのも凄い。聞いてないのに書くのもなんだが、書かずにはいられないほどの値段だ。これは、中学生の頃私が始めて聞いた第9で、LPでまだ持っている。

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  • ★★★★★ 

    karajan52000  |  神奈川  |  不明  |  2007年12月18日

    購入しました。まさに、ホールで聞いているかのような音源です。originalsとは比べものになりません。まさに真の永久保存版と言っていいでしょう。ただもう少しコストをかんがえてほしいものです。

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  • ★★★★☆ 

    コテンハ  |  神戸市  |  不明  |  2007年03月18日

    高校時代にLPでよく聞いていた。この頃のベルリンフィルは剛毅でアンサンブルも整っている。60年代のこのカップルは最高です。 録音がやや古いのでテープヒスノイズがやや耳障りですがSACD化で音の拡がりは40年以上前のものとは思われません。

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  • ★★☆☆☆ 

    カラヤン大嫌い  |  地球  |  不明  |  2006年01月22日

    フリッチャイ盤の方が、より落ち着いた佇まいの演奏が楽しめる。声楽陣も豪華だし…。とはいえ、カラヤンのこの演奏もなかなか聴き所が多く、また「カラヤン・メッキ」に染まる前の時代のベルリン・フィルということもあり、カラヤンの同曲演奏の中では断然のベスト。頭ごなしにダメと言うほど悪くない。これだけデカデカとカラヤンとジャケ写に書いてあるのだから、通常の購入者は判断できるはず。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2005年12月03日

    フリッチャイ盤よりいい演奏だし、DGオリジナルズシリーズで出たのはこちらの演奏の方が全然早い。BPOを完全に掌握したカラヤンが打ち立てた金字塔。90年代以降古楽器による演奏が盛んになったり、ベーレンライター版が出版されたりする前までの演奏は多かれ少なかれ全部この演奏の亜流である。そしてカラヤン自身もこの演奏を超えることはなかった。OIBP化も成功している。

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