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バッハ(1685-1750)

DVD ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(p) モンサンジョン監督

ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(p) モンサンジョン監督

商品ユーザレビュー

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    ステアケイス  |  宮城県  |  不明  |  2011年05月02日

    弾いている時のグールドは実に楽しそう。まるで恋人を戯れるよう。 そして、最後のアリアの最後の音を押した後、ゆっくりと手を離してうなだれてしまう。楽しい時間が終わってしまったかのように。 ゴールドベルグを弾く事はグールドにとって至福の時。 グールドのこの曲に対する愛情が画面から伝わってきて、他人の入る余地のない完璧な一つの世界です。

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  • ★★★★★ 

    MUN  |  埼玉県  |  不明  |  2009年01月08日

    もう何度も探してます。東京の はなさん。イギリス組曲の何番のどこが省略されているんですか?夜も眠れませんよ・・・。お願いですから教えてください。公開出来ないのですか?

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  • ★★★★☆ 

    さまよえるイタリア人  |  OTA  |  不明  |  2008年10月20日

    理屈好きは絶賛するんだろうなーという映像。しかし、普段は理屈なんてクソくらえと思っている私のようなシロートでも、たまにこういう映像に接するとなんだか知ったかぶりが出来そうに思えてくるから不思議です。

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  • ★★★★★ 

    はな  |  東京  |  不明  |  2007年12月04日

    称賛の文字が並ぶんだろうなぁ〜と思っていたらやはりその様でグールドは確かにオリジナルで偉大なピアニストには違いないが映像を観るなら彼の文章も読むべきだ。CD、DVD、本それらメディアを総合して彼を語らなければ意味がない。インテリゲンチャ的彼を語るならスコアーにあたらなければ真のグールドは見えない。イギリス組曲で一小節省略しているのを知っているのを知っている人はどれぐらいいるのだろう?この演奏の終わりに彼が人生の終わりを音として表現しているのを知っている人はどれだけいるのだろう?

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  • ★★★★★ 

    グラシル・たけちゃん  |  埼玉県上尾市  |  不明  |  2007年08月31日

    この映像の素晴らしさについてはもう何も言う必要はないであろう!ここで願うのは、かつて大量にLDで発売された「グレン・グールド・コレクション」のDVD化である!常に最先端のメディアを愛したグールド本人も望んでいることだろう!

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  • ★★★★★ 

    WANTED  |  求むDVD!  |  不明  |  2007年02月27日

    音を聞かれるならCDで十分だろう。このDVDには、様々なグールドならではの秘密がギッシリ詰まっており、かつ相当に理屈を提示する演出がなされている。映像作家としてのモンサンジョンは理論派だそうだが、納得。このDVDで音を聞くだけなら、10の物の1も見えてないことを告白してるようなものだ。このDVD相当に価値が高い。

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  • ★★★★☆ 

    パシュミナ王子  |  シャンバラ  |  不明  |  2007年02月22日

    ジャケットと実際の映像のグールドとの違いにまず驚く。外面は小太りの、単なる親爺でしかないが、ピアノに語りかけるように一音一音紡ぎだす姿はまさに創造者のそれである。ゴチャゴチャした理屈は要らない。ただ黙って彼の音の世界を味わえばいい。

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  • ★★★★☆ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2006年11月26日

    この映像は世界遺産級であることは間違いない。ただ、惜しむべきことに、「グールドの唄」が通常のCDより少ないのだ。周辺音をいれて、残響をもったCDの方が「グールドの唄」が多く、雰囲気を楽しむ映像の方が「直接音中心で」「グールドの唄」が少ない。映像と雰囲気が一緒であってほしいと思うのは、私だけ??

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2006年09月20日

    個人的なレビューで申し訳ない。もしグールドがこの録音を行った年齢のままで、今現存していれば、ピアノは何を選ぶだろうか?首都圏は便利だ。先日知り合いのピアノ選択に付きあった。響板が変更されたベーゼン、部品が共用されてるスタなどを見せてもらった。その中で良く整備されたヤマハの新しいS6Bを弾くことができた。ピアノには個体差があるが、これは本当に素晴らしかった。もしグールドが今チョイスするなら、新しいS6Bを自分好みに改造して使うのではないだろうか?グールドなら線の均質性にもこだわるに違いない。

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2006年07月29日

    この演奏、最初スタインウェイにしては音の粒が揃いすぎていると思った。チコやアムランでなければスタでここまでの操作は無理だし、グールドの奏法ではまず不可能だ。ヤマハを使用していると聞いたが(音の均質性と鍵盤技術は世界一だよん)、それにしては縦の線が鮮やか過ぎると疑問だった。謎はDVDで全て解けた。なるほどあのように外見を改造して、鍵盤の落ちる速度を限界まで軽くするわけだ。凄い。ハンマーの音が縦の線を明確に浮かせている。これぞ本物のプロの仕事。グールドの音に対する姿勢には心から敬服します。感激です。

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  • ★★★★★ 

    オータム  |  神奈川  |  不明  |  2002年08月15日

    グールドのCDはすでに何枚も持っていますが、演奏している 姿を見たのは今回が初めてです。感想としては・・・本当に感動しました。 躍動感のある指使いや空いている手で指揮をする姿を見て、さらにグールドが 好きになりました。 また、実際にピアノを弾く人にとっても、彼が多声部をどのように処理して いるのかが良く分かりとても参考になります。 そして、実際に演奏している姿を目で見ることで、この難解な曲に対する 理解もより深まると思います。すでに私は5回くらいは見ていますが、 ゴールドベルク変奏曲のすばらしさを実感でき

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  • ★★★★★ 

    fred  |  nagasaki  |  不明  |  2002年06月29日

    まさに鬼神のような演奏です。 音だけでなく、映像も付加されるとグールドの存在感が圧倒的に迫ってきます。 とにかく、絶対に観るべき。 カメラもグールドの魅力を余すところなく捉えています。

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