交響曲第2番、他 カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団
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古渡 弁蔵 | 北海道 | 不明 | 2009年12月29日
とてもよかった。ブラームスでは音楽が生き生きとしている。晩年にはない新鮮な魅力があった。じっくりと歌わせる一方、フィナーレでの躍動感は最高であった。カラヤンはこうでないと!ワルター、アバドなど第2番の名演は多くあるが、カラヤンの演奏ではこの盤が一番好きだ。シューベルトもすばらしい。歌心に満ちている。ところで、この盤では本当にブレインが吹いているのだろうか?その真偽は分からないが、吹いていると思って聴くと、なおのこと幸せになる。この値段で、こんな充実した時間を過ごせるなんて、このCDは最高です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京 | 不明 | 2007年10月19日
カラヤンのブラ2で一番良いのは実はこの演奏だと思う。ステレオ初期の寝ぼけた録音が残念だが内容は素晴らしい。むしろしっかりしたモノラルで聴いてみたい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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eroka | tokio | 不明 | 2007年06月25日
デニス・ブレインが吹いていると思われるホルンをはじめとするフィルハーモニアの管が素晴らしい1枚。このカtプリングの意図もそこにあるのだろう。カラヤンもこのころはまだ良い意味で巨匠然としておらず、若々しいしなやかさに好感が持てる。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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