管弦楽作品集 スヴェトラーノフ&ソビエト国立交響楽団(4CD)
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k.k | 大阪府 | 不明 | 2023年06月14日
購入して時を経過しましたが、改めて聴き直すとグラズノフがチャイコフスキーにも劣らないロシアの作曲家であり、稀有なメロディーメーカーであったことが証明されるBOXとなっています。演奏も、スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団とまさにお国もの。日本では、バレエ音楽「四季」、バイオリン協奏曲、一部の交響曲くらいしか演奏会のプログラムに掲載されませんが、もう少し取り上げられても良い作曲家だと思います。CD3に収録されている演奏会用円舞曲第1.2番は、チャーミングで愛らしい作品。アンコールピースとして最適だと思います。スヴェトラーノフでは、フィルハーモニア管との録音もあります。全般的に、晩年のスヴェトラーノフの特徴、ゆったりめのテンポで抒情感豊かに演奏されていますので、ヒーリングとしてもお勧めです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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グラスノスチ | 日本 | 不明 | 2007年10月05日
リパブリック賛歌、エイコーラなど、けっこう楽しめました。スヴェトラの演奏もグッド。もっと録音があるらしいので、聞いてみたくなりました。たーこ様のレビューが参考になったのですが。。。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 船橋 | 不明 | 2007年05月17日
グラズノフの管弦楽作品中、比較的、演奏される機会の多いワルツでも、実演で聴くことは希だ。ショーピースとしては重過ぎるし、単独で採り上げるには認知度が低すぎるからだろうか。そうした意味でこのディスクの価値は高い。より広く知られるべき彼の作品が眠ってしまったのは、彼を異国の地に放逐した革命の影響かもしれない。逆にソ連崩壊寸前、その罪滅ぼしのように一連のスヴェトラーノフによる録音が行われたのも、時代の一つの大きな流れなのかもしれない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たーこ | 京都府 | 不明 | 2007年05月03日
訂正。組曲「中世より」は収録されてますね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たーこ | 京都府 | 不明 | 2007年05月03日
スヴェトラーノフがこのオケでMelodiyaに残したグラズノフの管弦楽曲はこんなもんではありません。他に幻想曲「森」や「海」、東洋狂詩曲、組曲「中世より」 、交響的絵画「クレムリン」、劇的序曲「運命の歌」 、セレナード*2、カレリア伝説、2つの小品、フィンランド幻想曲、マズルカ、バレエ音楽、etc。これだけあればもう1セットBoxが出来ます。ぜひ第2集を期待。さて、演奏は間違いなく最高です!。他の追随を許さない名演でしょう。個々の曲の出来はともかく。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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