ムソルグスキー:展覧会の絵、グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲、ボロディン:中央アジアの草原にて パイタ&ナショナル・フィル、フィルハーモニック交響楽団
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レインボー | 不明 | 不明 | 2013年05月27日
爆演指揮者、パイタのムソルグスキーである。 オーソドックスにラヴェル編曲版を使用している。 全体的にテンポは速く、あっさりとした演奏(勿論、パイタにしてはである。一般的には濃い内容だと思う)なのだが、最後のキエフの大門だけはここぞとばかりオケを鳴らしている。 きっとパイタはここだけ演奏したかったに違いない。 実に気分爽快、これだけやられたら興奮する事間違いない。 また併せて収録されたボロディン、グリンカは意外と普通(やはり、パイタにしてはだが)であるが、フィルハーモニック交響楽団はどこか素性の分からないオケにしては技術はなかなか高い。 録音はなかなか独特でキンキンしているが、低音が必要以上にクローズアップされているのがパイタのCDらしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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