String Quartet.15, 16: Smetana.q(1983, 1985)
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2013年05月09日
もし、貴方が、普段、弦楽四重奏曲なんて聴かないけれど、興味が、おありでしたら、一曲だけ、と、言われたら、この15番、スメタナ四重奏団を、お薦めします。特に3楽章。ベートーヴェンなので、マジのシリアスな音楽です。でも、人間の英知、愛情が、詰まった音楽です。綿綿と生きてきた人間が、このような音楽を生み出し、商品として聴かせたい、聴きたい、と言う人が、居てこそ。スメタナ四重奏団はチェコの人達で、もう、年齢で、解散していますが、日本を愛し何度も来日し、日本のDENON、コロンビアレーベルに、沢山の名演奏を、残してくれています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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高橋川流 | 山形県 | 不明 | 2011年04月12日
この演奏、LP時代から聴いてきた者ですが、歳を重ねるにつれてますます集中して聴けるようになりました。特に、15番はいいですね。3楽章を聴くだけでもその価値はあります。「病が癒された後の神への感謝・リディア調で」と書かれているこの楽章は、モルト・アダージョ、アンダンテと繰り返し奏されますが、スメタナ四重奏団はじつにしみじみと歌います。コラールふうの主題がまさに、神への感謝を表しているかのようです。何度聞いても素晴らしい。これだけ聞き込むと、楽譜は見ていませんが、アルバンベルク四重奏団を聴くとなんとなく違和感を感じるな。どちらが楽譜に忠実なのかは分かりませんが、僕は1分間もゆったり演奏するスメタナを採ります。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 2011年03月06日
評論家が今アルバンベルクを何でもかんでもほめているように、昔はスメタナをベタほめしていたのだけど、今や名前すら出てきません。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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