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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ピアノ協奏曲第3番&第5番『皇帝』 アファナシエフ(p)スダーン&モーツァルテウム管(2CD) 

ピアノ協奏曲第3番&第5番『皇帝』 アファナシエフ(p)スダーン&モーツァルテウム管(2CD) 

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    snk  |  北海道  |  不明  |  2021年03月21日

    アファナシェフといえば、セールストークにもあるように「鬼才」「極端に遅いテンポ」というイメージがあるが、このCDに収められた2曲を聴くかぎり、遅めのテンポにそれほど違和感はない。テンポの遅さが顕著なのが両曲とも緩徐楽章だが、これはこれで説得力がある。それと共に、このCDを聴いて感じるのはオケの見事さと録音の良さだ。モーツアルテウム管はこんなに良いオーケストラだったのか。録音については、極上のSACDのような圧倒的なホールトーンというレベルではないが、通常のCDとしてはとてもクリアな方だと思う。さすがは2000年以降の録音と感心した。

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    まーきー  |  徳島県  |  不明  |  2013年08月08日

    アファナシエフは、暗く重苦しい演奏をするピアニストだと一般には捉えられているが、そんなことはない。たしかにテンポは極端に遅いが、このCDに聞かれるキラキラとしたピアノの音の粒立ちと軽やかさはどうだ。まるでモーツアルトの協奏曲を聴いているかのような錯覚に陥ってしまう。しかし、モーツァルテウムってこんなオーケストラだったっけ? 私はハンス・グラーフがモーツァルテウムの振ったモーツァルトの交響曲全集を持っているが、まるで音が違い、ピリオドオーケストラのように響く。いずれにしても、ベートーヴェンの協奏曲がモーツァルトのそれの延長線上にあることを如実に物語ってくれる演奏だ。

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    天使  |  仙台  |  不明  |  2007年11月05日

     これはとにかくユニークな素晴らしい演奏です。好き嫌いがはっきり分かれる演奏かも知れません。それを承知の上でお買い求めください。でも、私はとても好きな演奏です。聴いているととても癒されます。コレクションとして最初に買い求める皇帝・3番かは少し疑問ですが・・・  HMVさんごめんなさい。  でも、いい演奏ですよ。虜になること請け合いです。

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