ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、R.シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》 マイスキー、T.ツィンマーマン、メータ&ベルリン・フィル
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レイトスターター | 西宮 | 不明 | 2008年05月20日
ドボ・コンはカラヤン・ロストの歴史的名盤一枚で充分。このメータ盤を聴くとあの腕達者なベルリンフィルの面々が黄金期(特に1970年代)の響きを取り戻せないまま今日に至っていると嘆息する。私はヴァイオリンを趣味で弾くのですが、あの厚みと流麗さを兼ね備えた帝王時代のオケの響きはどうやって醸成されたのか不思議だ。もう、指揮者(カラヤンは弦楽出身者ではないのに!!!)の力量以外何物でもないだろう。。。。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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