室内楽曲集 レコール・ドルフィー(6CD)
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zaionji | kyoto | 不明 | 2009年04月04日
演奏はどれも素晴らしいです。古楽器のシブい音色やピリオド奏法による旋律の自在な装飾にも魅せられます。Op.1から偽作の疑いがあるVnソナタ数曲が消えてしまったのは少し残念ですが、おおらかなヘンデルの世界を最も安価で満喫出来るセットだと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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廉価盤しか聴かない男 | 東京 | 不明 | 2009年02月08日
1991年録音(DDD)。すばらしい全集で、録音もよい。しかし飽きがくるのはなぜなのか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 2007年11月12日
さすがヘンデルになるとバッハをのぞく他のバロックの作曲家と違い、音楽に深みがある。聞き流しても良し、真面目に聴いても良しの音楽だ。録音も美しい。値段も最高だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮 | 船橋 | 不明 | 2005年12月01日
ちょっと前までBCから出ていたレギュラーケース入りのヘンデル全集でレコール・ドルフェの演奏を聴きこれはいい、とダブりで買い込みました。寝室用です。イヤー毎夜毎夜、王侯貴族の気分で安眠安眠。気負いはなく、押しつけがましさなど微塵もなく、しかし、高い技巧に裏打ちされた、よどみのない演奏。英国系の緻密なアンサンブルのいい面が出たようだ。またオリジナル楽器、特に管楽器で顔を出す暴れもなく、ひたすら安心して聴き続けられる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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住民投票 | 巻町 | 不明 | 2004年10月18日
特筆すべきは通奏低音チェロで、全曲ともスザン・シェパードが受け持っており、大向こうをうならせるような奏者ではないが、独奏者が変わっても、全体を通して一本筋の通った演奏となっており、全集としての成功の最大要因は彼女の存在にあるといってよい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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住民投票 | 巻町 | 不明 | 2004年10月18日
独奏者については、各奏者が適度な装飾を加えながら思い思いの演奏を繰り広げており、リコーダーのピケットは若々しくはつらつとした演奏、トラヴェルソのプレストンは音色も含めて渋めの演奏、オーボエのライシェンベルクは深みと落ち着きのある演奏、ヴァイオリンのホロウェイはすがすがしくさわやかな演奏、とそれぞれの個性が楽しめる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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住民投票 | 巻町 | 不明 | 2004年10月17日
ヘンデルの真作とされる室内楽曲をトリオ・ソナタも含めほぼ網羅し、オリジナル楽器で演奏した貴重な全集。BRILLIANTにありがちな種々雑多なレーベルからの寄せ集めではなく、すべてCRD音源によっており、当初から全集として企画されたもの。普通ヴァイオリンで演奏されるト長調ソナタHWV358がリコーダーで演奏されているのが珍しい。なお、LPに収録されていた四声のコンチェルト(偽作?)が収録されていないのがちょっと残念。 独奏者については、各奏者が適度な装飾を加えながら思い思いの演奏を繰り広げており、リコー0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Gilles | 東京都 | 不明 | 2004年08月24日
今やそれぞれアンサンブル主催者、独奏者等で名高いJ.トール(チェンバロ)J.ホロウェイ(ヴァイオリン)P.ピケット(リコーダー)R.ウーリー(チェンバロ)等が10数年前に組んだ録音。さすがに凄腕揃い、どの曲も文句の付けようがない見事な演奏だ。特にホロウゥイの芯のビシッと決まった音色、ピケットのテクニックには仰天。この演奏を6枚組でこの値段にしてくれるブリリアントさんに感謝!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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みふちん | 福岡 | 不明 | 2004年07月28日
全集としては、ベスト1かも。きっちりした秀演がそろってます。基本アイテムとしても、2組目としても、満足できる内容だと思います。ただトラックが1曲単位なのはNG。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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