MASA  |  宮城県  |  不明  |  2006年01月22日

まるで一つのミュージカルでも見終わったかのような感動と、充足を伴うほどよい疲労感。I get up,I get down.と美しいフレーズが繰り返されたかと思えば、悲劇的なオルガンが突如畳み込む。収録時間の長さをみじんも感じさせない、むしろ短いとすら思わせる程の傑作。

 

独居人  |  TYO  |  不明  |  2006年01月09日

「史上初のサウンドメッセージの確立」立川直樹氏のこの言葉に惹かれて購入したのが小学校６年生の時。当時は何も分からず、ただひたすらに聞いていた。”盛衰”のRickWakemanのSynthesizerに感動した。今でも80%しか理解出来ない。死ぬまで聞き続けていくだろう。I Get Up I Get Down.

 

燃える７０年代  |  朝焼け  |  不明  |  2005年12月18日

この上なく壮麗な音の水晶宮。構築された美学の力強さと牧歌的な心優しさ。あふれ返るようなファンタジー世界への永遠の憧憬。これからも時はひたすら流れ行くだろうが、きっと自分はこの世界に回帰しているはず、この輝かしい傑作を創った音の匠たちとともに。

 

ｱﾗﾝﾁｭｳ  |  愛知県  |  不明  |  2005年11月12日

何といっても一曲目大曲の劇的展開に息を飲む｡断片的ｱｲﾃﾞｱの積み重ねが､まるで計算されていたかのようﾂﾎﾞにﾊﾏり､ｷﾞﾀｰ､ﾍﾞｰｽ､ｷｰﾎﾞｰﾄﾞどれもﾋﾟﾀｯとはまって無駄がない｡それらが一体となり宇宙や真理､神まで感じさせるのだ｡何かに導かれたような奇跡的一枚！

 

ﾋﾛ  |  不明  |  2005年10月17日

歴史的名盤。プログレの金字塔。どんな言葉でも表現しきれません、とりあえずいますぐ聞くことをお勧めします。

 

やんきｰ  |  高知県  |  不明  |  2005年10月14日

人間ってすごいなぁと思いました。

 

パーリー・クイーン  |  神奈川  |  不明  |  2005年10月11日

「危機」を聴いて、イエスに一気に惹かれました。とにかく、みなテクニックがすごい。特に、クリス・スクワイアのベースは自分にとって衝撃的でした。強烈な�@もすごいけど、牧歌的な�Aもロックな�Bも良いです。歴史的な名盤と言われるのもわかります。「危機」の前にこんな作品を作れるロックバンドはなかっただろうから、、、。

 

ﾖﾊﾝｿﾝ  |  不明  |  2005年09月10日

90125当時イエスを知り、昔はぷろぐれとかいうジャンルで２０分くらいの曲をやってた、と先輩に奨められ聞いてはや二十年。それ以来イエスの虜っすよ。奇跡の名盤。ヒップホップ聞いて喜んでる若者よ。これが音楽という物だ！

 

ray  |  不明  |  2005年08月13日

まさしくです！前の方の意見に同感です｡友人に勧められて聞いたのですが､はまりました､ﾌﾟﾛｸﾞﾚ大好き！このｱﾙﾊﾞﾑと前作(FRAGILE)のおかげでQueenの｢Queen�U｣はかなり聞きやすかった(笑)かなり濃いｱﾙﾊﾞﾑです！でもｵｽｽﾒ！

 

時計仕掛けの林檎  |  札幌  |  不明  |  2005年08月04日

プログレを毛嫌いしている人にも､｢こわれもの｣｢危機｣の二作品だけは是非聴いておいて欲しいです｡他のプログレバンドに比べＹＥＳは､開放感･浮遊感が感じられ､聴いててウキウキします｡(特にABW＆Hが揃っていたこの頃)バンド内の関係が良好だったのかな？二作を比べると大作指向な分､本作の方がプログレ既体験者向きでしょうが､その分奥が深いとも言えますね｡(次作はもっと凄い事になってますが^^;)ROCKを聴く者なら避けては通れない一枚でもあります｡(好き嫌いはともかく)

 

ホーリー  |  静岡県伊豆市  |  不明  |  2005年07月30日

私にとって運命的な作品。 これに出会うまではプログレロックというジャンルの存在すら知らなかったが、初めて聞いて、ただただ感動。全く違った音楽が全く違和感無く一つの曲になっている。おそらく個々のパートだけを別々に聞けば、一つの曲として繋がるなんて思いもよらぬことであろう。不可能を可能にした各パートの繋ぎ目こそがまた最高の聞き所になっている。以後すっかりプログレの虜となっている。

 

アンダーソン教信者  |  浅草橋  |  不明  |  2005年07月29日

本作と｢こわれもの｣で絶対に他のバンドに真似のできない部分は、奇跡的なブラッフォード在籍中のアドヴィジョンでのスタジオセッションにあると思う。緻密で複雑なアレンジでありながらグイグイ引っ張っていくブラッフォード特有のドラミングがノリの良いポップミュージックに仕上げられている。クリムゾンとは次元が遥かにＰＯＰ寄りに位置している部分が万人に受け入れられる要因だと思う。メンバー５人が各々１２０％の仕事をやり遂げている処から「こわれもの」「危機」は実にマッチしたタイトルだと思う。

 

とらぞう  |  東京  |  不明  |  2005年04月15日

アルバム発売当時高校生だった私はこれを買ってきて、ステレオセットの前に座り込み、物も言わずAB面ぶっ続けで2度聞き、頭が真っ白になりました。衝撃的傑作。この次の海洋地形学もいい。

 

ロロロローマ  |  神奈川  |  不明  |  2005年03月11日

Close To The Edge　何でこんな曲作れるの？ねぇ？聞いてると汗かいてくる。凄まじいの一言です。

 

つぶあん  |  横浜  |  不明  |  2005年03月04日

いったいなんでしょうね、このA1のオープニング時のテンションの高さは....この緊張感がアルバム一枚に詰まっているし、ジャケット含めトータルに出来ていて、YESの最高傑作と信じています。演奏力高くないとこれは出来ない。もちろん、今ならつぎはぎ出来るんだろうけど、このころは.....。 　今、聞いても古くないどころか、今ここまで出来るバンドはあるのか？