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SACD 日本作曲家選輯: 沼尻竜典 / 東京都.so

日本作曲家選輯: 沼尻竜典 / 東京都.so

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    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2010年03月22日

     仮に外国人に「日本の近代の音楽ってどんなの?」と聞かれて即答できる人がいるだろうか?民族学派も含めて、日本の音を西洋のオーケストラの音であらわすことに力を注ぎ、日本における民族主義を音として示した先人の苦労を私たちは知っているだろうが?  これは、海外の友人へのプレゼントになることが、このCDの存在価値であろうと思う。外山雄三:管弦楽のためのラプソディ(1960)は、日本では聞けず、在日オケの海外公演のアンコールで耳にしたもの。それまで、このような音楽の存在も知らなかった。越天楽(1931)は、そのものでありちょっとつまらない。・芥川也寸志):交響管弦楽のための音楽(1950)は、はまるかも?小山清茂:管弦楽のための木挽歌(1957)も、民族的ですばらしい。自国を紹介できるCDなのに賛辞が少ないのはなぜ?演奏は、ばっちりですよ。

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  • ★★★★★ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2007年06月17日

    視点を変えましょう。もし、私たちが、クラシックの演奏集団にお助けマンとしていくとします。「日本の民俗音楽??」になるでしょう??そう、私もそうでした。説明できないんです。このリズム。現物持って留学に行きましょう。格好のお土産アイテムですよ。これは!!!

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  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県安曇野市  |  不明  |  2006年08月19日

    遅ればせながら聴いたが値段を考えれれば非常に良いCDだ。「管弦楽のためのラプソディ」は私自身学生時代に演奏したのを思い出したが、皆様のレビューにもある通りもう少し日本人らしい「訛り」があって良かったと思う。羽目を外すということであろうか。他の曲は以前N響のCDなどで聴いていたはずが親しみが少ないのは、私自身の問題か。今後はもっと邦人作曲家ならびに民謡等に親しみたいと思う。

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  • ★★★★★ 

    けんと  |  名古屋  |  不明  |  2002年05月10日

    単なるお祭り騒ぎでない演奏が素晴らしいと思った。

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  • ★★★★★ 

    meg  |  東京都  |  不明  |  2001年12月29日

    やはり音が素晴らしく良いですね(STEREO SOUND誌No.141 p615参照)。NAXOSレーベルからは、今後80枚にもおよぶ邦人管弦楽作品が予定されているようで、今後が楽しみです。

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