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New Year's Concert

DVD ニューイヤー・コンサート1974 ボスコフスキー&ウィーン・フィル(+1963〜79抜粋&ボーナス映像)

ニューイヤー・コンサート1974 ボスコフスキー&ウィーン・フィル(+1963〜79抜粋&ボーナス映像)

商品ユーザレビュー

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    ペーター  |  神奈川県  |  不明  |  2011年05月29日

    ボスコフスキーが85年に来日した時にプログラム最後の「金と銀」の一部でしかヴァイオリンを弾かなかったので、当時がっかりしたものですが、このDVDでその欲求不満も吹っ飛びました。今の若返ったウィーンフィルよりこの当時のベテランばかりのオケの方が何と魅力あることか。できることなら映像の残っている全ての年をDVD化して欲しいものです。74年のラデツキー行進曲の最初に写っている客先の女性は、ダイアナ妃(13歳?)ではないかと思います。

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    オットー  |  新潟県  |  不明  |  2011年04月20日

    う〜〜ん・・・ワルツでのバレエ映像がすこぶる邪魔だ。ボスコの指揮姿(ヴァイオリン弾きながらの指揮なのに・・・)やVPOを見たいのに,いいところでバレエ映像に変わるのでイライラした。それが一旦変わると曲が終わるまでそのままなんですよ。だからなおさら・・・。バレエを見るために6000円も出したんじゃない!!って感じです。そんなんやったらバレエ専門のDVD買うし・・・。趣旨が違うと思う。バレエなしの映像を発売してほしいです。とくにこうもり序曲などバレエ映像が入る前と後で明らかに演奏が違う。興ざめ。幸い,ブロシェク氏の見世物があるポルカなどにはバレエは入ってなかったので(それでも一部割り込んできやがった)ほっとしているところである。それにしてもブロシェク氏はみていて可愛らしい(しぐさがね・・・)。ボスコの演奏よりもブロシェクをみるために買うようなものである。(ボスコの演奏のほうは普通にデッカのスタジオ録音買ったほうが楽しめるしそっちのほうが完成度が高い)。ブロシェクの見どころとしてはやはり有名な(?)「鍛冶屋のポルカ」だろう!これは完成度が高い!毎日一度はみないと気がすまなくなった。そしてこの演奏はデッカのスタジオ録音よりも完成度が(そういった意味で)高いと思う。またウィーンの森などでのボスコのヴァイオリンが聴けるのもありがたいし,なによりそのヴァイオリンを持ちながら弓で指揮をするというスタイルが粋だと思った。バレエに消されなければもっとたくさん見れただろうにと思うととっても残念でならないが・・・。バレエの問題はあるものの,ブロシェクやボスコの指揮が少しでも見られるという点でこのDVDは買う価値があると思う。逆に言うと「それにもかかわらず」買う価値があるというんだから相当に良いということの証明でもある。あと,音質は期待しないほうがいいです。全部モノだと思います。そしてあんまり明瞭な音質でもありません。ですから,演奏をしっかり聴きたいならデッカのスタジオ盤を買うべきでしょうよ。

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    西荻椿山  |  東京都  |  不明  |  2011年01月29日

    観客に日本人が目立たない時代のゆるい雰囲気がなんともいえないDVDです。同窓会で昔のビデオをみるのりで、ああそうそうあいつこうだったなみたいな。ひとつ残念なのはDVD2がなぜか収録年順でないこと。見てて気分がジグザグします。

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  • ★★★★★ 

    ちゃい  |  東京都  |  不明  |  2009年11月16日

    楽団員の遊び心あふれるイタズラや、時折収録されているバレエの田舎っぽい演出など、いい意味でのローカルさが堪りません。 楽しそうに演奏されている皆さんを見ていると、こちらも幸せな気分になってきます。 DVD2には様々な時代の名演奏が収録されており、楽団員の変遷や風貌の変化を観察できるなど、末永く楽しめます。 また、ボスコフスキーのインタビュー(短いですが非常に興味深い内容です)も収録されており、大当たりのセットでした。

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  • ★★★★★ 

    眼太郎  |  京都市上京区  |  不明  |  2008年02月02日

    こんなに映像が残っていたのだったらもっと早くにDVD化してほしかったですね☆一昔前の様子を見ていると、今も伝統として受け継がれている部分や、当時にしか見られなかった演出など、いろいろなところで楽しめます。 特典映像もなかなかの内容で、この輸入版はドイツ語字幕なしなのですが、見ていて全然飽きないプロモーションVTRみたいになっています。

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  • ★★★★★ 

    風呂敷  |  東北  |  不明  |  2006年10月18日

    ウイーンの粋。指揮者からもオケからも「俺達がウイーンだ」という誇りと喜びが自然にあふれ出ている。とりすましたシャイで小粋なシュトラウス。正月はこのソフトがあればもう十分。この貴族的な香りは、現代では誰が指揮台に立っても出てこない。指揮者だけの問題ではない。今は同じVPOでも何かが違ってしまっている。コンマスが眉を吊り上げ眉間に皺寄せて弾くシュトラウスはもう結構。

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  • ★★★★★ 

    ななしさん  |  みゃーみゃー市  |  不明  |  2005年01月08日

    これほど素晴らしいとは!!音楽が暖かくて涙ものです。この頃のウィーンを聴きたかった。

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    bakabon  |  静岡  |  不明  |  2004年12月11日

    昔のニューイヤーは、いい意味での気楽さ、外国の観光客で占められる以前のウィーン子による日常的な様子がこのドキュメントが教えてくれるそして’75年来日時にオッカナイ顔してティンパニーを叩いていたあのFブロシェクが,あんなひょうきんオヤジだったとは!!

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  • ★★★★★ 

    まこと  |  大阪府  |  不明  |  2004年12月10日

    ボスコフスキーのウィンナワルツをこよなく愛していますが、ニューイヤーコンサートを初めて見たのが1981年だったので、このDVDは本当に熱望していました。

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  • ★★★★☆ 

    S.S  |  地方都市  |  不明  |  2004年12月04日

    C・クラウスが如何なる思惑で復活させたか判らないが、ニューイヤーコンサートは政治的な物があったにせよ当時「ウィーン市民のため」のものであったと思う。80年代以降の人気指揮者を迎え商業的なイヴェントと化したものが悪いとは言わないが、素晴らしい物とも言えない。この演奏は古き良きウィンナワルツの姿を伝える最後の物であり、素晴らしい記録である。

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  • ★★★★☆ 

    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2004年11月23日

    ウィーンのウィーンフィルによるウィーン人の為のニューイヤー!ボスコフスキーは、指揮のテクニックは無いけど、ウィーンなまりを知り尽くしている人。特に1974年のコンサートは、理屈抜きで楽しめる。ただ、このDVDはすべて音声はモノラル。カラヤンやクライバーの素晴らしいDVDに比べると…この値段、結構高いですね。

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  • ★★★★★ 

    dynamiden  |  東京  |  不明  |  2004年11月16日

    上のレビューにヒンクがコンマスの席とありますが、もし1963年のことだとすれば風貌からして明らかにアルバン・ベルクSQのピヒラーだと思われます。ヒンクは1964年から加わり、フォアシュピーラーを経て1974年にコンマスに就任します。その軌跡もこのDVDにしっかり収められていますね(あまり風貌が変わらないのにびっくり)。

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  • ★★★★★ 

    f-moll  |  東京都  |  不明  |  2004年11月15日

    「ボスコフスキーのニューイヤーを聴いたらもういまのニューイヤーは聴けない」と誰かが言っていた意味がよ〜くわかりました。これがホンモノなんでしょうね♪

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    dynamiden  |  東京  |  不明  |  2004年11月15日

    これは最高に面白いニューイヤーDVDです。VPO好きは絶対観るべきでしょう。特に2枚目はさながらニューイヤーに見るVPOの歴史のようです。歴代の名コンマス達(かなり若い頃のアルバンベルクSQのピヒラーも登場します)や茶目っ気たっぷりな打楽器パートなどに注目。

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  • ★★★★★ 

    おかぽん  |  福岡  |  不明  |  2004年08月19日

    1976年からのT・V放映のビデオは持っていたが、待ちに待っていました。現在のコンサートよりアットホームな雰囲気。楽しみにしています。

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