ゴロウ  |  大阪府  |  不明  |  2021年07月18日

映画っぽくなくてドキュメンタリーのような作りになっているので、まるでそこに居て側で見ているように感じます。この母親のようなネグレクトは全国にありふれているのでしょうね。

 

ほーちゃん  |  千葉県  |  不明  |  2021年07月04日

心にずっしりと。みてから数日心から余韻が抜けず引きずりました。子どもたちの演技も自然でリアルな感じが心に刺さります

 

もちもちのき  |  神奈川県  |  不明  |  2021年06月17日

子供たちのちょっとした仕草が、自分の息子と重なりとても愛おしく可愛い。そして子供たちの母を見る目、母を求める姿はとても胸が締めつけられた。 忙しさの中構ってあげれない時、自分の子もこんな目をして私も見ているのか…とたまに思い出しては涙ぐんでしまう。と、レビューを書きながらまた泣きそうになっている。

 

icu  |  北海道  |  不明  |  2008年02月03日

凄すぎる作品。静かなカメラワークや長いカットが多いところ、淡々と進むストーリー、でもワンシーンづつホント丁寧に作られたのだと思う。子役たちも上手いというか妙にリアルだ。悲しくやるせなく・・・でも子供たちが生々しく美しい・・。電車の中で２人が無言で帰るシーンで涙が止まらなくなった。作品の力に圧倒される凄い映画。

 

ミツヲ  |  松山  |  不明  |  2006年01月31日

NHKのタテタカコさんの特集で気になって映画の紹介があり、観ました。本当に子供達の演技がうまい。というか撮り方が相当うまいのでしょう。子供達の体の部分的なカットとか・・メイキングもDVDであるからチェックしたいな〜と。 芸術家はこんな救いの無い作品は作るべきでは無いと考えていましたが、見終って、日が経つにつれ、救いが無い世の中だからこそ、優しく、強く生きて行かなければならないんだと実感しました。 気合を入れて観る必要はあると思います。

 

ｽﾃさん  |  東京都  |  不明  |  2006年01月28日

産まれて初めての経験だった…映画を見終わり､映画館を出てもずっと閉口だった自分がいた｡とてつもなく悲しく､切なく､そして大人の自分が子供達から逆に｢生きる事｣を教えて貰ったのかも知れない｡大人は時として非情…痛感してしまう。

 

love  |  東京都  |  不明  |  2005年06月07日

最高に美しい映画です｡映像も音楽も､何より子供達が美しい｡ほとんど卑怯なくらい、最高のシーンから涙が止まりません｡いつの時代も子供はファイターですね｡文才の無さでちっとも良さが伝えられない…とにかく見て欲しいです｡余韻が続くので是非時間のある時に。

 

更紗  |  広島県  |  不明  |  2005年05月15日

すごく単調なかんじで物語はすすんでいくけれど、すごくせつなさの残るドラマでした。柳楽くんはほんとに存在感あって、途中からぐっと大人っぽく、かっこよくなっていきます！この映画を見てお金と物を大切にしようと思いました。

 

ほれほれ  |  東京都  |  不明  |  2005年02月07日

2004年に観た2大日本映画の1つ。『誰も知らない』『イノセンス』を観るとき、偉大な精神を持つ監督と同じ言語で会話できる歓びを感じます。

 

すみれ  |  福岡県  |  不明  |  2005年02月01日

お母さんが帰ってくると信じて生活する子供達に涙が出ました。切ない話ではあるけど、それでも元気に過ごす子供達、長男としての責任を果たそうとする明君には温かさを感じました。

 

しゃお  |  鹿児島県  |  不明  |  2005年01月15日

映画館での衝撃と涙をまた味わえるのかと思うと3月が待ち遠しいです!宝石のPVが入ってるところも楽しみです｡