歌劇『ジャミレ』全曲 ランベルト・ガルデッリ&ミュンヘン放送管弦楽団、ルチア・ポップ、フランコ・ボニゾッリ、他(1983 ステレオ)
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ドン・G・イテュリ | 東京都 | 不明 | 2009年10月03日
原作はラロのバレエ「ナムーナ」と同じ。エキゾティークな中にはんなりとエレガンスが漂う素敵な一幕オペラ。演奏が難しいのか、演奏時間が半端だからか滅多に上演されない作品でもある。このディスクの大きな魅力として題名役にルチア・ポップが起用されている事。彼女がフランスものを歌うと言うのも珍しくはないだろうか。アルン役には直球型テノールの代表みたいなフランコ・ボニゾルリ。歌唱は見事で大好きだ。ジャン・フィリップ・ラフォンも中々面白い。ガルデッリは透明感溢れる音楽を作り出していて秀逸。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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