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モーツァルト(1756-1791)

CD 【中古:盤質AB】 《モーツァルト新大全集》 解説書日本語版(200CD)

【中古:盤質AB】 《モーツァルト新大全集》 解説書日本語版(200CD)

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検索結果:8件中1件から8件まで表示

  • ★★★★★ 

    nick fald II  |  静岡県  |  不明  |  2020年11月05日

    この全集は素晴らしい全集でした。まだ全部は聞いてませんが、パッケージも解説書もザルツブルク・モーツァルテウム財団との共同制作のせいか末永く楽しめるもので、音質もリマスターしてあるので古い録音の音源も素晴らしい音で収録されています。E.クライバーのフィガロもこんないい音になっているとは思いもよらなかったです。しいて挙げるなら最近の全集のようにオリジナル・ジャケットでやって欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    Cherubino_492  |  東京都  |  不明  |  2020年03月12日

    編集方針に独特のところがあり、初めのうちは戸惑った。慣れというか使いこなしが必要だろう。日本語による豪華な解説書が2冊入っている。ひとつは全作品の解説で、有名曲も簡単な記載にとどまるが、有名曲ほど解説は本やネットで簡単に探せるので合理的だ。もう1冊は伝記だが、それよりは声楽曲の日本語の対訳を付けた方が良かったのでは。 収録された演奏は、良く言えば幅広い、悪く言うと寄せ集め的なもので、例えばDisc7は8人のピアニストが入れ替わり立ち代わり登場で落ち着かない。キングス・カレッジ・ロンドンのクリフ・アイゼンが監修しているせいか、イギリス人ないし内田光子のようにイギリスで活躍しているアーティストが重用されている。そのせいもあって全体的に節度ある穏やかな演奏が多い。録音の選択については、どれを選んでも賛否はあるだろうから、無難な線にまとめたのも悪くはない。作品の網羅が目的、と割り切って接するべきだろう。個性が強すぎる演奏、例えば超レガートのカラヤンや、バーンスタインも重厚になった晩年のものは外れている。DGのBoxとして有名なMozart 111との重複も意外と少ない。演奏を楽しむなら演奏水準が高く音質も良いMozart 111の方が向いている。

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  • ★★★☆☆ 

    akiapple  |  大分県  |  不明  |  2017年01月10日

    旧大全集と比べこの新大全集では、ガーディナーやブルュッヘン、アバドなどの比較的新しい録音が増えた一方で、ハーガー、ボスコフスキー、ヘブラーなど旧全集からある録音も多く含まれていてその点では残念。舞曲集や初期のオペラなどはダントーネやデッカ所属のアーティストがまとめて録音してくれたら有難いのだが。気になる演奏者は寄せ集めではあるが一定の水準には達していると思う。現在では交響曲や鍵盤曲、協奏曲など別個に優れた全集が出ており(たとえば交響曲ではアダム・フィッシャー、鍵盤曲ではバルト・ファン・オールト、ヴァイオリンソナタではレイチェル・ポッジャーといった具合に)、こういったすべての作品を網羅する大全集なるものは時代遅れになっており、メーカーやレーベルは売り方の再考を促したいと思う。

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  • ★★★★☆ 

    totekard  |  東京都  |  不明  |  2016年11月29日

    モーツァルトの全集盤は、ユニバーサル盤を最後に、十数年は、発売されることはないだろうと思っていた。ところが、11月になって、ネットを検索していたら、新全集盤が発売されていることがわかり、購入した。アナログレコード時代に初めて(フィリップス盤、中央公論社発行)全集盤が出た。やがて、CD化が始まると、数社から全集盤が発売された。 今回の全集盤で、一番興味があったのは、断片作品集である。過去の同じ演奏者盤でも、音が大きく、入力されているので、良い場合もあるが、ソプラノ声は、甲高く聞こえてしまう。 パソコンに取り込もうすると、ネット上には、まだ無く、自分で項目を書き込んでいかなければならない。さらに、K番号は、時系列に並べられていないので、大変な作業となっている。私は、珍しい曲目があるだけで、満足している。

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  • ★★★★★ 

    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  2016年10月28日

    本日注文が到着。あまりの重さにビックリする。200枚のCD新大全集の規模にさらに驚かされる。まず2・3枚のCDを聴いてみる。正直演奏・録音は中の下。これを必要としている方は、モーツァルト研究者であろう。純粋に、演奏・録音を楽しみたい方には不向きである。私は研究目的に購入したのであるから、その目的は十分に満たしてくれる。また、所有していることを目的としている方には、十分にその目的を満足させてくれるアイテムである。くれぐれも、上質の演奏・録音は期待しない方が良い。

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  • ★★★★★ 

    Mr ローケ゜  |  熊本県  |  不明  |  2016年08月26日

    モーツァルトの没後200年にフィリップス(小学館)から発売されたモーツァルト全集はCD190枚、40万円を超す価格であった。その10分の1ほどの価格でより完璧に近い全集が手に入るとは良い時代になった。小学館版の全集に欠けていた編曲作品やフラグメントなども可能な限り集められているようだ。私も小学館版の全集を購入してからは、欠けている曲のCDを探し求めてきた。このモーツァルト新大全集は小学館版の全集と30%ほど同じ演奏が含まれるが、現在入手困難な曲・演奏も数多く含まれている。ちょっと迷ったがここは思い切ってこれも購入することにした。これだけの充実した内容は当分の間超えることが出来ないものと思われる。惜しいのは演奏家がばらばらで統一されていないこと。しかしモーツァルトを愛する人には必携であることに変わりない。近年発見された楽譜による新しい録音も含まれている。 なお、収録曲目一覧はすでに改訂されていて第2版(http://cdn1.umg3.net/273-cdn/website/assets/mozart225v2.pdf)が出ている。

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  • ★★★★★ 

    最後の一閃  |  大阪府  |  不明  |  2016年07月13日

    レコードがまだLPだった時代、モーツァルトのファンはノートにケッヘル番号を記入し、自作の作品カタログを作成し、所有している作品に印をつけながらコレクションを増していった。〜なんて経験の有る方結構いるんじゃないでしょうか。時代はアナログからデジタル、そしてネット社会になった。その結果モーツァルトの作品においてはベーレンライター社刊行の新モーツァルト全集の楽譜ならば、その気になれば「誰でも無料で断片を含んだ全作品の閲覧」が可能です。つまりモーツァルトの情報は指数関数的に増加しましたが、肝心の音源が時代の流れについて行けない状態です。ブリリアントレーベルのモーツァルト大全集は重宝し今も愛用していますが、惜しむらくは欠落作品が多い事。今回この全集登場でやっと情報供給過多の現状に若干追いつけるのかな?といった印象です。音源はモノラルを含め「寄せ集め」なのは企画の性格上、止むを得ないのかも知れません。バッハ大全集なるBOX企画が少なくとも3種類流通しているのに対し、モーツァルトの方はやっと2つめ。(過去には数種あった)この企画に期待するのは「未完成作品」の収録数がどれだけ多いか、に尽きます。期待を込めて星5つ

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  • ★★★☆☆ 

    ぴゅうたん  |  東京都  |  不明  |  2016年07月08日

    素晴らしい企画ですが、モノラルは入れて欲しくなかった。 これで買う気が失せた、、、。

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