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ブラームス(1833-1897)

CD ピアノ協奏曲第1番 バレンボイム(p)バルビローリ&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

ピアノ協奏曲第1番 バレンボイム(p)バルビローリ&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2020年12月13日

    ブラームスのピアノ協奏曲第1番を、サー・ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団の演奏、ダニエル・バレンボイムのピアノで収録されたものである。 バレンボイムは今や指揮者としてのイメージが強いけど、若い頃はピアニストとして活動しており、これもその頃の1枚。 指揮者としてはなんだかなって演奏も多いバレンボイム、ピアニストとしてはおかしな演奏はあまりないように思います。 少なくともこのCDでは情熱的で大変上手い事聴かせてくれます。 しかし他の人も触れられてますけど、一番の聴きどころはバルビローリですね。 いつもの手兵、ハレ管弦楽団ではなくて、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団を振っていますが、出だしから交響曲でも振ってるかのような濃密な音楽、バレンボイムが弾いてる時にはすかさずサポートと、大変合わせ上手です。 隠れた名盤ではないでしょうか。 録音は年代の割にはまずまず。

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    タックン  |  東京  |  不明  |  2006年01月18日

    この演奏はバルビローリが伴奏指揮をしているところがミソだろう。彼をなよなよした女々しい指揮者だと思っているとしたら、それはこの盤に関しては全く外れている。乾坤一擲の冒頭から引きずり込まれ、後はただ聴き惚れるのみである。バレンボイムのピアノもやや線は細いが大健闘!しかし主役はあくまでもバルビローリである。

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    牛心親方  |  新潟県  |  不明  |  2005年11月12日

    すごい、まずなんでしばらく廃盤だったんだろう。バレンボイムのピアノもいいが、やっぱりバルビローリ、「おまえ若いんだから好きにやれ、おれが合わしてやるから」って感じ、伴奏指揮者としての仕事を真っ当、いいブラームスでした。

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