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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集 C.デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン

交響曲全集 C.デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン

商品ユーザレビュー

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    candi  |  福井県  |  不明  |  2009年09月16日

    ヴァントを聞きなれた耳には、テンポの遅いベートーベンらしくない演奏と聞こえ、ファゴットを吹いていた友人がこれさえあれば他のベートーベンは不要と言っていた言葉を理解していなかったが、何度も聞きなおすうちに、なるほど、木管楽器群の美しさにはまり、全体の響きの調和にはまり、気がつけばすっかりはまってしまっていた。今は最高の演奏の一つになっている。

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  • ★★★★★ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2009年08月14日

     タイトなサウンドは期待をしていたとおりでした。熱くドライヴされたオーケストラはこのとき自らの則を恐らく守りつつ居られているのでしょう。ますます他もききたくなりました。コリンデイビスの名前が友人の話の中であまり出ないのが不思議です。いずれもすばらしい演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    QUACK!  |  愛知県  |  不明  |  2009年05月09日

    当時遅めのテンポを好むようになっていたデイヴィスだが、オーセンティック派の演奏にあまり好意的でないような発言をしているのを何かで読んだ事がある。で、もしかしたら彼の遅いテンポ取りはオーセンティック派への対抗心がそうさせているのかと危惧した。コヴェントガーデン時代にはガーディナーを招いた事もあったと聞くが、デイヴィスも爺さんになったかとw はたして先行リリースされた英雄は今にも止まりそうな…。が、不思議にも全集としてまとまってみると英雄も含めて鈍重さなど全く感じられない。一つ一つの音の面白さに気を取られるうちに、6枚全部一気に聴き終えてしまっていた。

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  • ★★★★★ 

    コリン  |  神奈川  |  不明  |  2009年04月16日

    1番、3番と7番は超名演。その他もSKDの特性を十二分に活かした名演である。コリン・デイヴィスの全盛期はやはり90年代にあったのではないか。同じくSKDと組んだシューベルトの全集も素晴らしい。引退するまでに、SKDとのブラームス全集を是非実現して欲しい。

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  • ★★★★☆ 

    日本のウエアツ  |  和歌山  |  不明  |  2008年12月02日

    原典主義を貫くC.デイヴィス。特に第5番「運命」の第4楽章終わりのティンパニの音は従来の解釈ではなかったもので、自筆楽譜に忠実であることを証明している。音質はすばらしい。癖がないので万人向け。おすすめ。

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  • ★★★★☆ 

    レオナルド  |  日本  |  不明  |  2008年11月17日

    C.デイヴィスはRCOやSKDのような篭り加減のしっとりとした音色で、いざと言う時には馬力が出るオケを振ると良い演奏になるようです。ロンドンSOやボストンSO(北米のオケとしてはしっとりしている)のような機能的なオケだと駄演が多いと思います。なめた指揮をできないオケ、神経質な指揮を相殺するようなオケのベートーベンなので結果的に素直できりりとした演奏になっているのではないでしょうか。その意味でSKDの音を聞くべきCDとして最適です。同じSKDで指揮者の解釈を聞きたければブロムシュテットの方が良いと思います。

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  • ★★★★★ 

    ACG  |  千葉  |  不明  |  2008年11月09日

    いいですね。こういう演奏を聴くと、フルトヴェングラーも演出過剰という感じがします。この演奏はまさにベートーヴェンが見えます。

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  • ★★★★☆ 

    misoji  |  kumamoto city  |  不明  |  2008年10月30日

    2番 8点 3番 9点 4番 8点 5番 7点 6番 9点 7番 9点 8番 8点 9番 9点

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  • ★★★★☆ 

    レオナルド  |  日本  |  不明  |  2008年09月04日

    サバリッシュのコンセルトへボウの全集と同様に、指揮者が小細工を弄せずに、オーケストラの音色を生かしながら、楽譜にある作曲家の意図を素直に表現したものだと思います。音楽が素直に流れるので、ベートーベンの音楽の世界を楽しめます。凄絶な精神世界が好きならばフルトヴェングラー、豪快な音の世界が好きならば60年代のカラヤン・ベルリンフィルがありますがこれらは指揮者の解釈を聞かされることになります。

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  • ★★★★☆ 

    ドイツや!  |  福井市  |  不明  |  2008年07月05日

    ディビスの演奏を素晴らしいとするかどうかはベートーベン演奏に必要なベートーベンらしさが何かという問題と切り離せない。残念ながら、ヴァントのベートーベンに有るものがここには無い。いわゆるドイツ的な解釈かどうかという曖昧な問題も含めてそう思うので私のレヴューなど参考にならないかもしれないが、少なくともこのレヴューは全てSKDの演奏が好きな人の集まりのような気がする。

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  • ★★★★★ 

    JSB  |  千葉  |  不明  |  2008年05月31日

    このCDを聴いていると、大人の演奏という感じがします。正にベートーヴェンそのものを感じます。SKDは本当に素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    TAM  |  東京  |  不明  |  2008年02月21日

    どっしりとしたSKDの音が素晴らしい! 日本でのコリン・デイヴィスの評価はそれほど高くはないが、これは絶対に買いの全集だと思う。  91〜93年はベルリンの壁崩壊でかなりの人間が西に流れているがドレスデンサウンドここにあり!を証明してくれる全集でもある。

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  • ★★★★★ 

    野馬追い  |  南相馬  |  不明  |  2007年08月06日

    新参者です。宜しくお願いします。 このチクルスが始まった分販時、 6番のみ購入して素晴らしいと思っていいましたが、全集を購入して、本当に素晴らしい全集だと思いました。デイヴィスの指揮は、生き生きとして力感に富み、SKDの響きを得て類まれな全集になっている。 私にとっては、ケンペの全集と ともに座右のです。

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  • ★★★★★ 

    Gaspard  |  世田谷区  |  不明  |  2006年12月25日

    すばらしい全集。SKDの重厚でありながら,すっきりとして混濁感のまったくない響きはほんとうに魅力的だ。デイビスの指揮は,どっしりとした風格があり,録音もまた優秀である。

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  • ★★★★★ 

    TN  |  栃木  |  不明  |  2006年11月28日

    SKDの音は明らかに独特である。低音がよく響くというか、音に幅があるのだ。あたかもグレードアップしたオーディオ機器で聞いているような感じ。これが嫌いな人はまずいないのではないか。私にとっては、もはや指揮者はどうでもよい。最近は曲目さえどうでもよくなった。SKDの録音ばかりを渉猟している。

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