交響曲第1番 ジュリーニ&バイエルン放送響
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まだ20代 | 熊本市 | 不明 | 2007年03月07日
期待通り、やっぱりこれも凄かった!ロス・フィル盤よりも好きかもしれない。もっと早く買うべきでした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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cosmos | 東京都 | 不明 | 2007年02月05日
昨日、ベーム/バイエルン放送響の同曲のライブ盤CDを聴いた印象があまりに強烈だったせいかもしれないが、このひとつひとつの音を大事にして沈着冷静な演奏を聴き終わると、ブラホー!と叫ぶ気にはなれなかった。決して非難してる分けではなく、なんとなく理解はできるのだが、たちえばミュンシュ/パリ管のような曲全体の構築もバランスがとれていて、しかも最後は感動する。こんな演奏ではない。ますます彼の振るモーツアルト以外のジュリーニが分からなくなってきた。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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プーやん | 福岡市 | 不明 | 2006年01月16日
端的に評するなら「横綱相撲」だ。ジュリーニ芸術の全てが放たれ、表現しきってしまうバイエルン放送響。それにしても、今後もまだまだ隠れている音源がありそうで、考えてみれば空恐ろしいことだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2005年11月27日
確かにジュリーニもさることながらバイエルン放送交響楽団の素晴らしさを再確認できる演奏だと思います。先日、ヤンソンスとの来日公演を聴いてきたばかりなのですが、本当に実力のある世界でもトップクラスのオケであることを確信しました。それにしても美しい・・・美しすぎるブラームスです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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konchan | 東京 | 不明 | 2005年10月25日
ジュリーニの、非常に“息継ぎ”までの間が長い指揮を、バイエルン放響がかくも見事に表現し得ていることに驚嘆しました。79年1月といえば、確か、まだクーベリックが主席指揮者だった、このオケの絶頂期(だと私は思っている)ですよね。なるほどこれはベルリン・フィルと双璧と言われたはず、と改めて納得です。このCD、ジュリーニの指揮はもちろんですが、とにかくオケが素晴らしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ムーティ・ファン | 中国地方 | 不明 | 2005年10月24日
名盤の誉れ高いロス・フィル盤と双璧となる非常に完成度の高い新盤の登場となった。収録時期がジュリーニ全盛期のため、構成力がどっしりと安定しており、巨匠指揮者特有の悠然としたタメが胴に入っている。勿論、主旋律をたっぷりと歌わせるジュリーニ節も健在!!バイエルンが完全にジュリーニの色に染まっているが、不自然さはない。録音も非常に良く、ノイズ等も殆ど見られない。ただ、ジャケットの表記が「GUILINI」となっているのは如何なものかと・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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