One Of A Kind
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須利玖 逸平 | 東京都 | 不明 | 2006年05月17日
当時アナログを早速購入、インナースリーヴの4人揃ったポートレイトを眺めながらワクワクして聴いたところ肩透かしを喰った印象がありました。ブリュフォードのロートタムの音色もユニーク、ホールズワースは相変わらず我が道を行く的なプレーズで見事ですが。「Feels Good to Me」が素晴らしかっただけに、今作の楽曲のクール過ぎる佇まいに不完全燃焼でした。その思いは、後年発売されたライヴ盤「Bruford Tapes」で解消されました。結局、リマスター盤の今作も入手。こちらも年齢をとって、ようやく馴染むことができました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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でんまん | 茨城 | 不明 | 2006年02月05日
ジャズロックということでコロシアム2をイメージしてたら随分違ってた。手をかけすぎた感が強く荒削りが好きなヒトには向いてないかも。嫌いではないのだけど懲り過ぎな曲に消化不良を起こし、皆同じ様にしか聞こえないのが残念。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ノヴァ急報 | 埼玉 | 不明 | 2005年07月05日
その資質が音楽性にたいして遺憾なく発揮されたという意味でB・ブラフォード快心の作品だろう(彼の寸分乱れぬドラミングは、あのKING CRIMSONをフージョン化してしまった)。ウェザー・リポートよりも硬派、より重厚で堅牢。たしかにジャズロック・ファン随喜の一枚に違いないが、ただ皆の衆。ウェザー・リポートのあのポップ要素は芸術の域だから甘く見ずにどちらも聴くように!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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