Bill Bruford

CD One Of A Kind

One Of A Kind

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  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月28日

    これはブリティッシュ・フュージョンの傑作です。ソロ一作目のFeels Good To Meも傑作ですが、それよりも聴きやすい。 ドラム、キーボード、ギター、ベースどれも完璧な演奏。 30年ほど昔の作品になりますが、発表当時にLPで買ってよく聴きました。青春時代でした。 昔を懐かしむような哀愁感のあるメロディが多く、今でも聴くたびに当時を思い出します。 LP(日本盤)のライナーノーツでは記載が無かったように思いますが、輸入のCDではエディ・ジョブソンがバイオリンを弾いていること、Fainting in Coilsのナレーションにブラフォードが加わっていることが書かれています。

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  • ★★★★★ 

    昔ブル命  |  東京都  |  不明  |  2009年01月17日

    インパクトのある1曲目も良いですが、特に5曲目のBill Brufordのドラミングには様々なアイデアが詰まっていて、彼の生涯の中でもベスト・パフォーマンスではないかと思います。途中入ってくるDave Stewartの白玉の音色やピアノソロも極上。個人的にはNational Healthから連なるブリティッシュ・ジャズ・ロックの完成形と信じて疑いません。シモンズのドラム・クリニックで来日した時も、会場のファンの人は皆このアルバムを支持していたと記憶しています。

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  • ★★☆☆☆ 

    p  |  a  |  不明  |  2008年03月16日

    J.M.=ジョン・マクラフリンとはまるで違うだろッ(↓)。これはWEATHER REPORTの流れじゃないか、何言っているのだか。

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  • ★★☆☆☆ 

    さと死♀  |  空脳カラ〜ン  |  不明  |  2007年08月08日

    この作品ぼくにわコムズカシイけど、勉強の意味でも買いたい。例の“SACD+マルチトラック”にしてくれればなおさらいい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    jazz rock  |  沖縄  |  不明  |  2007年01月03日

    当時クリムゾンが好きだったので発売当時LPを購入したがあまり印象に残らず処分。最近レビューを見て絶賛している人が多いので買ってみたけど、やっぱりダメで、すぐ処分。ソフトマシーンやゴングでのアラン・ホールズワースを期待して聴くとがっかりする。スーパーに流れている耳障りのよいBGMのような無味乾燥の化学調味料のフュージョン。

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  • ★★☆☆☆ 

    ふゆくん  |  田無  |  不明  |  2006年06月06日

    テクニック猛者のメンツで売っている感じ。はっきりいってブルフォードに大した作曲能力は無い。

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  • ★★★☆☆ 

    須利玖 逸平  |  東京都  |  不明  |  2006年05月17日

    当時アナログを早速購入、インナースリーヴの4人揃ったポートレイトを眺めながらワクワクして聴いたところ肩透かしを喰った印象がありました。ブリュフォードのロートタムの音色もユニーク、ホールズワースは相変わらず我が道を行く的なプレーズで見事ですが。「Feels Good to Me」が素晴らしかっただけに、今作の楽曲のクール過ぎる佇まいに不完全燃焼でした。その思いは、後年発売されたライヴ盤「Bruford Tapes」で解消されました。結局、リマスター盤の今作も入手。こちらも年齢をとって、ようやく馴染むことができました。

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  • ★★★☆☆ 

    でんまん  |  茨城  |  不明  |  2006年02月05日

    ジャズロックということでコロシアム2をイメージしてたら随分違ってた。手をかけすぎた感が強く荒削りが好きなヒトには向いてないかも。嫌いではないのだけど懲り過ぎな曲に消化不良を起こし、皆同じ様にしか聞こえないのが残念。

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  • ★★★★★ 

    ぷんたろう  |  山梨県  |  不明  |  2005年12月23日

    演奏者の強烈な個性(うわべの表現や小手先の演奏力とは違い独特な演奏力、しかも上手い)が、楽曲全体に美しさを与え、今聴いても全く古さを感じない名アルバム。妙な難解さは無く、かといって媚びるようなところも無く自然な演奏。とかくブラフォード、ホールズワース、バーリンにばかり注目されがちだがD.スチュアートの功績は大きく音色の選択、編曲の感性、勿論演奏も見事で、バンドに優雅な調和をもたらしている。安易なフュージョンとは明かに違うし、自己陶酔のジャズ とも違うロックが産んだ美しい音楽である。

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  • ★★☆☆☆ 

    ウィリアム  |  反フュージョン  |  不明  |  2005年12月13日

    クールなジャズロックならニュークリアス、熱いジャズロックならアメリカの黒人ドラマーなんかが絡んでいた方がずっと好みだな。ブランドX同様、楽曲としての魅力に乏しいサウンドだと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    ノヴァ急報  |  埼玉  |  不明  |  2005年07月05日

    その資質が音楽性にたいして遺憾なく発揮されたという意味でB・ブラフォード快心の作品だろう(彼の寸分乱れぬドラミングは、あのKING CRIMSONをフージョン化してしまった)。ウェザー・リポートよりも硬派、より重厚で堅牢。たしかにジャズロック・ファン随喜の一枚に違いないが、ただ皆の衆。ウェザー・リポートのあのポップ要素は芸術の域だから甘く見ずにどちらも聴くように!

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  • ★★★★★ 

    BRUFORD再結成望む  |  愛媛県  |  不明  |  2005年03月30日

    この2ND,と次の3RDは間違いなくBRITISH FUSIONの最高傑作であると同時に、WEATHER REPORTに対するイギリスからの回答であろう。事実、3RDのプロデユースはW/Rのプロデユーサーのロン・マロなのであるから。個人的には、BRUFORDにはEARTHWORKSより、このBRUFORDを何とか再結成してほしい。EARTH~も悪くはないが、ロックフィールドの人間にはちときついので。DAVE STUWARTも意固地にならずに楽しめばいいのにね。

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  • ★★★★★ 

    とっど大好き  |  埼玉県  |  不明  |  2004年12月21日

    Bill Brufordの傑作です。 CRIMSONの頃もいいですが、結局FREE JAZZがやりたかったのですね。UKとは 比べようがないから。 でもこの後アランが抜けちゃう。薮蛇ですね。あいつは一体何考えているのか。 このアルバムはWEATHER REPORTを完全にリードしているのに。

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  • ★★★★★ 

    名作埋もれるな!  |  西宮  |  不明  |  2004年10月23日

    Feels Good To MeからUKを経て生み出されたこのアルバムは、実はUKのもう一つの第2作といえるものである。なぜなら、クレジットこそされていなうものの、Forever..とThe Sahara..はEDDIE JOBSONが作曲と演奏に参加しているためであり、またUK4人編成のライヴでも演奏されていたものだからだ。後半が特に締まっている理由はここにある。

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  • ★★★★★ 

    camelcollins  |  横浜  |  不明  |  2003年03月04日

    正しくBill Bruford関連の必携アルバムだと思います。

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