トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > チャイコフスキー(1840-1893) > ピアノ協奏曲第1番 ホロヴィッツ、セル&ニューヨーク・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

CD ピアノ協奏曲第1番 ホロヴィッツ、セル&ニューヨーク・フィル

ピアノ協奏曲第1番 ホロヴィッツ、セル&ニューヨーク・フィル

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (11 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:12件中1件から12件まで表示

  • ★★★★★ 

    ふらんこ  |  不明  |  不明  |  2011年03月03日

    これに先立って5〜6年ほど前に発売されたカナダのPALEXAというレーベルの正規復刻を持っていたので買っていなかったのですが、このOTAKENの復刻を友人に薦められて聴いてみたところ、あまりの音の良さに驚愕し、すぐさまHMVに注文させていただきました。OTAKENの復刻はLP起こしですがスクラッチノイズもサーノイズも非常に少なく、鮮明で奥行きのある音を聴く事が出来ます。こちらを聴いてしまうと、PALEXAの復刻は元テープの劣化によると思われる音のよれが気になるようになります。HMVさんの販売価格で1000円弱の違いがありますが、その分を払うだけの価値はあると私は思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年12月15日

    「ホロビッツとチャイコフスキー」「セルとニューヨークフィル」という何か不思議な組み合わせに惹かれて買いましたが、期待以上でした。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    M  |  愛知県  |  不明  |  2010年09月20日

    独奏曲について:かつてLPで出ていた組合せでなつかしい。葬送ソナタ・低回するマグマと凄まじい技巧が織り成す一種異様な雰囲気が忘れ難い。 バラード1番・ホロヴィッツのバラード1番のベスト。泉のほとり・絶美 最高のホロヴィッツのひとつ。ノクターン5番・ノクターンの中ではホロヴィッツのピアニズムに最もふさわしい曲。ハンガリー狂詩曲・得意分野 文句無し。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ヒヒ  |  愛知県  |  不明  |  2010年08月07日

    ホロヴィッツらしい迫力のある演奏。三楽章の最後に多少傷があるが、他の部分を棄損するものではない、むしろ魅力を増しているような気がしないでもない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    まさやん  |  東京都  |  不明  |  2009年05月04日

    ホロヴィッツらしい演奏、好感触でした。さほど、激しい衝突を感じなかったが、セルのオーケストラを操る技術も見逃せない。意外に調和をした素晴らしい演奏に思える。なにより、人間らしい音楽が聴けて、ファンとしては、ありがたい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    M・T  |  神奈川  |  不明  |  2009年02月19日

    ミトロプーロスの代役として急遽指揮することになったセル。この人、幼い頃はウィーンで「モーツァルトの再来」とまで評された天才ピアニストだった。その彼が指揮者として当時「現存・物故を問わず最大のピアニスト」と評されていたホロヴィッツと相対峙するとどうなるか?結果は明白である。おそらくピアニストとしてもチャイコフスキーのピアノ協奏曲を熟知していたであろうセルは、至る所でホロヴィッツに過酷なまでの挑戦状を叩き付ける。それを超絶技巧でまるで嘲笑うかのようにセルに蹴り返すホロヴィッツ。まさに史上最高のトンデモ演奏だ!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ito  |  横浜  |  不明  |  2008年07月14日

    ホロヴィッツ爆裂。LP時代から知っていますが、この演奏を凌駕する演奏は、今後とも現れないと思う。とにかく凄絶な演奏。聴いていて、こちらもはじけてしまいそうだ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    jyoti  |  Kolkata  |  不明  |  2005年10月28日

    The definitive Tchaikovsky B-flat. No better version exists. Stunning pianistic virtuosity -unmatched for over fifty yeras

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    waowao  |  東京都  |  不明  |  2005年09月13日

    非常に楽しめるP協でした。当初セルとホロヴィッツの異種格闘技!?と思いきや、セルの安定した情熱ある伴奏と、ホロヴィッツの自由奔放さとが、不思議と合致しています。アップテンポの箇所では勢いの凄まじさにお口アングリ状態、それと対比する静かなフレーズではホロヴィッツの魔法のような響きが印象的でした。盤起こしでも演奏者の個性が十分伝わるものなのだと思いました。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ナオG  |  信州  |  不明  |  2005年09月12日

    PALEXA盤(これも音質良好)が発売になったとき,なんと凄まじい演奏だろう! と喝采を叫んだ.今回のOTAKEN盤は音にリアリティがあってさらに感動的だ.RCAが正規録音していたと初めて知りガッテン.同曲にはトスカニーニとの共演盤や,他の名盤もひしめいているが,当盤はダントツのナンバーワンだと思っている.これだけは別格の存在なのだ.圧倒されっぱなし!!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    teru  |  神奈川  |  不明  |  2005年09月09日

    本当に音質も良くて、光輝くホロヴィッツの音色がよく捉えられていて大推薦です! セルの引締めも巧い! アルゲリッチ&コンドラシンのライヴをもっと大げさにしたような表現で真に火吹くような演奏でありながら、濃厚なロマンティシズムをもこれだけ感じさせてくれる演奏はないです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ハリアー黒  |  東京  |  不明  |  2005年09月01日

    同録音盤は何枚か持っています。 演奏はもちろん最高。この演奏を超えることはホロヴィッツに限らず、全ピアニストにとっても至難でしょう。一言で言えば、サーカスのような演奏ですね。ホロヴィッツ=牛若、セル&NYP=弁慶という図式です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:12件中1件から12件まで表示