ベートーヴェン:交響曲全集、ドヴォルザーク:交響曲第8番 ヘルベルト・ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン(2SACDシングルレイヤー)
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Roy | Hyogo | 不明 | 2024年02月26日
「エテルナの芸術」シリーズの一つなので、シングルレイヤーとはいえ、いわゆるハイレゾやハイレゾもどきをイメージして購入すると、こけます。あくまでも雰囲気重視です。 また、私の視聴環境では、結構機材を選ぶ感じです。プリアンプをHegel P20にすると、音が薄くざらついた感じになり聴くに耐えないです。上杉のU Bros-28にすると、救われました。「エテルナの芸術」シリーズは、いくつか持っていますが、割と真空管向けなのかなと思います。 演奏自体は、すでにいろんな盤が出ていていろいろ言われているので、これまでのレビューを参照されるとよいと思います。個人的思うのは、第5番のペーター・ダム、第一楽章、調子悪くないですか?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yasumin | 富山県 | 不明 | 2024年02月20日
この時期のブロムシュテトは、若さゆえかフレージングに強引さが見られところどころ、音楽の自然の流れを阻害しているように見える。どちらかというと、当時のシュターツカペレの音を堪能すべき全集であるが、奇数番号の曲が比較的良いように思う。しかし、私としてはコンヴィチュニーの全集がベストと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kuniko89 | 愛知県 | 不明 | 2024年02月11日
ブロムシュテット&ドレスデン・シュターツカペレの今までの印象が、かなり変わる。DENONレーベルで培われて来た穏健でオーソドックスな演奏とは異なる。音の強弱のコントラストが大きく、ディミネンドとクレッシェンドが頻繁に現れる。音の流れもレガートよりもアクセントの利いたメリハリを付けたものになっている。美しさより荒々しさが際立つ。この盤が原音に近いとするならば、ブロムシュテットの演奏を、再度聴き直して見ようかと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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