Isobel Campbell / Mark Lanegan
Ballad Of The Broken Seas
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N・K=バーネル | 埼玉県 | 不明 | 2009年11月29日
片や元SCREAMING TREES、QUEENS OF THE STONE AGE、片や元BELLE AND SEBASTIANというキャリアを考えると、マークとイザベラの組み合わせはかなり異色と言えるのですが(苦笑)、どちらもソロとしての素晴らしいキャリアを持ち、それぞれのソロ活動での持ち味を発揮しながらも、見事にお互いの個性が溶け合った傑作と言えます イザベラがプロデュースし、ほとんどの曲を書いていながらも、マークというパートナーあっての音作りも効果を上げていると言えます ジョニー・キャッシュがアメリカン・レコーディングに残した作品が参照になったそうで、ブルースやフォーク、カントリーのいわゆる米国的な音がマークにフィットし、イザベラにも新しい形での表現が生まれ、見事なまでに二人の相乗関係が生まれたのだと思います マークとイザベラという個性の強いヴォーカルの調和は、どんな男女デュオにもない世界観で、聴いている者を酔わせます0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pony#13 | Lollapalooza | 不明 | 2006年03月06日
同じく、Laneganファンとして購入。 Markの作曲は1曲だけど、Isobelのポップでスイートな曲を歌いこなすMarkの新たな一面を見せた作品だと思う(特にCome Walk With Me)。もちろんIsobelとの声の相性もバッチリ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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