バッハ(1685-1750)

CD Well-tempered Clavier Book.1: Gould

Well-tempered Clavier Book.1: Gould

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年10月13日

     多少恣意的な部分もありますが、平均率としては出色の演奏と言えるでしょう。徹底的に伝統に背を向けた演奏ですが、面白いだけでなく、どこかなつかしいような温もりがあります。バッハ研究の権威だった角倉先生がまるでコンピュータ制御のようだと絶賛していたのを思い出します。

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  • ★★★☆☆ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2006年03月11日

    もっと音の良いものがでたのですが、困ったことがあります。録音年代がマチマチなので、その差がわかります。それが嫌だという人は、90年代SMKでいいでしょう。私は気にならないので、このCDの推薦は1つ外させていただきます。ごめんなさい。

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  • ★★★★☆ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2004年12月24日

    雑誌では評価が高い演奏で、確かにすばらしい演奏なのですが、グールドの演奏としては中途半端かな?この時期のグールドは、どうやら縦の線への異常なまでのこだわりを示すようになる過渡期にあったようで、曲によりやり方がまちまちで、統一されてないようです。グールド自身も方法論を確立できてなかったのではないでしょうか?(だから時間がかかった?)第2集の人々を快楽の深みに引きずりこむような、驚異的縦の線大好き異常嗜好偏執的超絶演と比べると微温的ですね。

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