ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン協奏曲断章 ヴェロニカ・エーベルレ、サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団
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テディおじさん | 埼玉県 | 不明 | 2023年06月28日
演奏はマーラーやブルックナーでのバーミンハム響やベルリン・フィルと歴史的名演奏を残しているラトルとは思えぬ平凡かつ妙に気を衒ったものであり、曲想にマッチしているとは言い難いカデンツアといい、繰り返して聴く気になれない内容のCD(SACD) でした。 また音質もライブ収録とはいえDSD256フォーマット収録の良さが全く感じられず、むしろ1ビットの弱点である歯切れの悪いヌメーとした音質が目立ち情報量や帯域バランス、迫力に欠けるもので、昔のアナログ収録のオイストラッフ、クリュイタンスのCDの方が(演奏内容は言うまでもなく)音質面でも情報量、帯域バランス、臨場感全てで遥かに良いので、DSDで収録すれば最終商品の音が良いというものでは無い事の証明になっています。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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