月に憑かれたピエロ、ベルク:室内協奏曲 レイボヴィッツ&パリ室内管、アドラー(S)、ランパル(fl)、他
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春奈 | 東京都 | 不明 | 2009年09月11日
今まで何枚も「ピエロ」のCDを買ってきたが、その中で最もすばらしい演奏のCDだった。特に歌手のアドラーが優れている。この演奏はあまりエキセントリックな感じのしない表現で、わりと聴きやすい演奏だと思う。それでも「この音楽、こんな面白かったんだ」と思わせるところ大の演奏であり、多いに評価できる。何よりも歌手がこの曲に合っているのが良い。録音は、確か1951年だったと思うが、モノラルでも聴きやすい音質であり、音質面でも特に不満は感じなかった。シェーンベルクの「ピエロ」なんて、エキセントリックでついていけない、と避けていた人に聴いてもらいたいCD。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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