ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェン:ロマンス第1番、第2番 服部譲二、ボッセ&新日本フィル
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カニさん | 兵庫県 | 不明 | 2020年01月18日
ボッセ氏の指揮での協奏曲の演奏は、ソリストを立てる演奏をする。これは、どちらの要求か「ブラームスのヴァイオリン協奏曲」は、ロマン派で無く「絶対音楽」と言うベートーヴェン的解釈と演奏である。故に、聞きなれない「ブラームスのヴァイオリン協奏曲」となっています。それが、新鮮な感動に繋がらない。そこに、少々難ありの録音です。ですが、珍しいので、こう言う「ブラームスのヴァイオリン協奏曲」があることが、持って見るべき一枚です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2006年07月13日
服部譲二のソロは、スケールの大きさこそないが、そつなく纏まっており、適度に歌があり好ましい。ボッセの振る新日本フィルのバックも安定している。すみだトリフォにーホールでの録音は、かなりデッドだが、潤いは適度にあり、バランスも悪くない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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