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モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ協奏曲第21番、第24番 ロバート・レヴィン、リチャード・エガー&エンシェント室内管弦楽団(日本語解説付)

ピアノ協奏曲第21番、第24番 ロバート・レヴィン、リチャード・エガー&エンシェント室内管弦楽団(日本語解説付)

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    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2024年08月19日

    オワゾリール&デッカ・レーベルで中断したままになっていたレヴィンによるモーツァルト・ピアノ協奏曲全集の再開。とりあえず録音されなかったCD5枚分を出すということだが、そんなことを言わず、全曲を再録音してほしいと思わずにいられない。これまでの録音でも、レヴィンは通奏低音を担当してオケ・パートに加わり、緩徐楽章では見事な旋律装飾を披露していたが、今の彼はさらに大胆になり、旋律装飾も全楽章に及んでいるからだ。故ホグウッドに代わってAAMを振るリチャード・エガー(彼自身、鍵盤楽器奏者でもあり、2021年までAAMの音楽監督だった)の指揮も断然、素晴らしい。第21番終楽章でのホルンの強奏など、こうでなくっちゃ。第21番のあまりにも有名な緩徐楽章は、ひところひどく速く弾くことが流行したが、この演奏は5:53と(昔よりは速めとしても)さほどではない。

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