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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD シューマン:交響曲第3番、第4番、シャブリエ:スペイン、ラヴェル:ラ・ヴァルス ポール・パレー&フランス国立放送管弦楽団、フランス放送フィル(1966、73 ステレオ)

シューマン:交響曲第3番、第4番、シャブリエ:スペイン、ラヴェル:ラ・ヴァルス ポール・パレー&フランス国立放送管弦楽団、フランス放送フィル(1966、73 ステレオ)

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2023年02月07日

    パレーはデトロイトとシューマン交響曲全集を完成しており、得意曲なのだろう。「ライン」は柔らかなタッチで音楽を進める。パレーがシューマンのオリジナルスコアを尊重していることがわかるとても爽やかな演奏だ。フランス放送フィルは弦の響きが薄く感じるがシューマンならOK。フランス国立放送管との4番は速いテンポの気迫に充ちたものでメリハリもきき素晴らしい。驚くのはほぼ全曲にわたってパレーがメロディーを歌っていること。余程好きな曲なんだろう。オケも熱演。アンコールのシャブリエとラヴェルは最高。めくるめく演奏だ。音質は鮮明だが潤いに欠ける。それでもパリに帰ってからのパレーの録音は貴重であり充分楽しめるものなのでお薦めする。

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