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ベートーヴェン(1770-1827)

CD ピアノ協奏曲第1、2番 アルゲリッチ(P)、シノーポリ&フィルハーモニア管弦楽団

ピアノ協奏曲第1、2番 アルゲリッチ(P)、シノーポリ&フィルハーモニア管弦楽団

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  • ★★★☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2024年04月18日

    この演奏は余り好きではない。いつものアルゲリッチのはつらつとしたピアニズムとセンスに欠け、オケともどもどこか常識的で聴いていて気持ちが乗っていかない。グールドやプレトニョフのようなセンス良いニュアンスに欠けているように思う。これならラローチャのほうを上に推す。

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  • ★★★★★ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年12月01日

    シノーポリのオケの鳴らし方が感動的です。もちろん、アルゲリッチのピアノは彼女らしさで溢れます。

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  Hyogo  |  不明  |  2018年01月27日

    第1番はもともと好きな曲ですが、第2番は今まで食わず嫌いであまり聴きませんでした。作曲時期でいうと実質ベートーベンの初めてのピアノ協奏曲である第2番は、アルゲリッヒ(チ)の名演も幸いし、とても素敵でした。60歳を超えて聴く新鮮なベートーベンの第2番は、「新作」あるいは「未発表作品の楽譜発見」であるかのように新鮮に聞こえました。

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  • ★★★★☆ 

    jerzy  |  北海道  |  不明  |  2013年03月06日

    冒頭からたっぷりとした残響が心地よいよくできた録音。そして、肝心のアルゲリッチのピアノにぴったりと焦点が当たっているところも見事な作りです。よくできすぎていて、「ホールのどこでこんな音がきこえるんだ?」なんていっちゃいけません。ただし、装置を選ぶ録音ですね。試しにいろいろな装置再生してみましたが、小型の卓上コンポできくと、たとえば冒頭の大量の残響が、カシャカシャ・ノイズみたいにきこえるかもしれません。CDプレーヤーの解像度やアンプの性能ももちろんです。

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  • ★★★★★ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  2011年12月15日

    快活でフレッシュな演奏。緩徐楽章でのリリシズムも光る。

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2011年07月11日

    元々音質の良いディジタル録音でしたが、今回新たにリマスターされています。 英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語の解説書付きです。 私が購入した時よりも、さらに価格がお安くなっています。

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年02月24日

    ピアノ協奏曲第1番、第2番については最近何故か「皇帝」を含む後期分より前半期分のこの二つが見直されて来たのか採り上げられる機会が多くなりアルゲリッチも過去何回か録音を重ねている様です。先ず第1番は1983年小澤/BRSO(タイム不詳)、1992年ワルベルク/RCO(タイム@14’10A11’34B8’43)そして本盤1985年シノーポリ/PHOの各演奏盤です。本盤演奏、アルゲリッチ44歳の時のものでタイムは@14’05A12’03B8’59と前掲他の演奏分と大差ありません。シノーポリにとって初?のベートーヴェン録音らしいのですが第1楽章前奏からよく歌い滑らかさ・しなやかさがオーケストラの特徴に対してピアノは示唆に富みつつ歯切れのよさで曲核心に入って行きます。ベートーヴェンの活き活きした面を提示し時には劇的突出も見せます。カデンツァも起伏充分です。第2楽章はいきなりオーケストラとピアノが同時にゆったりスタートするのですがピアノの粒音がニュアンスを使い分け迸ります。曲想も多分に受ける要素があり終わりの方では余韻を残しつつ降下して行き次に振り戻しがあって素晴らしいですね。最終楽章はいきなりアレグロでスタート、やや雑な印象の楽章ですがオーケストラはシノーポリらしく案外落ち着いてはおります。もう一つ、実際は一番最初に作曲された第2番の方ですが録音歴をメモしますと1983年アルゲリッチ/LS(タイム@13’55A9’34B6’11)、2000年アバド/MCO(同@13’19A8’49B6’03)そして本盤1985年シノーポリ/PHOの各演奏盤です。本盤演奏タイムは@14’05A9’49B6’01とこれも他の演奏とそう変わりません。この曲自体は最初のピアノ協奏曲だった為か第1楽章から試行錯誤的な行程を感じさせる部分が多く何かやっつけ仕事の構築性が明らかに欠如した作品でこの辺りを演奏者がどうカバーするかも面白い処ではあるのですがアルゲリッチの闊達な運び、伴奏の滑らかさが逆に気負いを感じさせ空回りしている印象を受けました・・・あくまで私は作品の未熟さにその責の半分はあると思います。中間楽章はややベートーヴェンそのものの抒情性もありますがやはり構成上起承転結が明確ではないようで跳びはねる様な最終楽章をコンパクトにまとめてやっとという感じです。レコードアカデミー賞受賞演奏のものなのですが、両曲の演奏を聴き通しますとこれらの曲の素朴さ、初々しさとは少し離れたイメージでもう少し力を抜いた方が良かったのではと私は思いました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★☆☆☆☆ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2009年10月20日

    評価はこの商品の音質に関して。fukifukifukiyo様、貴方の耳はまともです。この商品はDGがたまに(or時々?orしょっちゅう?)出す録音失敗作の一例。こういう音の塊を「厚みがある」と擁護するのは消費者として優し過ぎる。

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  • ★★★★★ 

    魔人  |  PARIS  |  不明  |  2008年09月29日

    すばらしいベートーヴェン。この2曲を魅力的に聞かせる演奏として、これ以上のものはない。アルゲリッチのピアノもシノーポリのオーケストラも双方すこぶる充実している。録音も自然な厚みがあってよい。

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  • ★★☆☆☆ 

    fukifukifukiyo  |  ibaraki  |  不明  |  2005年12月13日

    評判が良かったので買ったけど、嘘!これデジタル録音って疑いたくなるような音の悪さにうんざり。こもっていて抜けが全く悪い音。演奏は悪くないけど、これでは、わたしの持っているクレンペラー、バレンボイムの録音の方がずっと良いよ。 がっくり。

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