歌劇『無口な女』 ベーム&ウィーン・フィル、ギューデン、ヴンダーリヒ プライ
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オペラかじり虫 | 兵庫県 | 不明 | 2011年10月15日
これは素晴らしい! 1度DGがCD化、国内盤が出ました。もちろん対訳付き。ブンダーリヒの数少ない音源としても貴重。すっかり忘れられている〜日本では〜ベームを思い出すよすがともなる貴重なライブです。なおこのオペラは1幕物に非ず、3幕のコミック・オペラ。各幕共同じ部屋での時間推移のお話ですが。1時グルベローヴァが得意にしており、ウィーンでのライブが残っているはずなのですが? ドニゼッティ「ドン・パスクワーレ」の生まれ変わりオペラ、日本でも日の目を見てもいいのですがね。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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S.S | Japan | 不明 | 2005年05月16日
59年のザルツブルグでのライブ。全盛期のベームらしく、全体を見通した緊張感溢れる演奏である。歌手では、ヴンダーリッヒが素晴らしい。若さ溢れる魅惑のテノールという風情か。 ホッターの軽やかな歌唱もすばらしい。 女性では、ギューデンが良い。後年のダフネでは、残念な出来であったがここでは、素晴らしい。悪いわけではないが気になったのはプライ。目を閉じて聴いているとフィガロ役とダブって聴こえる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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