ツァラトゥストラ、アルプス、ティル、ドン・ファン、英雄の生涯 ショルティ(2CD)
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伊東洋輔 | 神奈川県 | 不明 | 2010年03月12日
前から気になっていたコトなんですが、「英雄の生涯」でソロ弾いてるの、ヘッツェルじゃなくてキュッヒェルなんですよね・・数年のタイムラグはありますがベームの同曲ではヘッツェルが受け持っていたのが何故ここではキュッヒェルが起用されたのだろう。まさかショルティとヘッツェルの相性が良くなかったとか・・?それはともかく、私自身はVPOか、CSOかのどちらか一方で、全部演奏・録音してほしかったな、と思う。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぶひ | 東京都 | 不明 | 2008年02月09日
アルペンについて。聴いて瞬時に思ったこと。やはりいいですねー、ショルティ。好きなのでたくさん持っているのですが、さすがはショルティと思わせる爽快かつ気品さが残るまとまりの良い演奏。初めてアルペンを聴く方はショルティを薦めます。 個人的にはアルペン風景?標高5000m級の峻烈孤高山が浮かぶムラヴィンスキーがどうにもマイベスト。コレ譲れないのですが・・・(特にムラヴィンファンでないのですが)3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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にゃおにゃお金 | 市川市 | 不明 | 2006年04月12日
曲によって出来にバラつきはあるものの、全体の水準は高い。笑ってしまうのが「アルプス交響曲」の、山へのロケットスタートぶり。最初に聴いた時は度肝を抜かれてしまった。イチ押しの「ツァラトゥストラ」はLP時代に何度も聴いた懐かしい演奏。まさに光彩陸離たる名演。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Engage 1 | 千葉県 | 不明 | 2005年02月07日
ツァラ、ドン・ファン、ティルはHMV評に納得!アルプスでは、もう少し粘って?欲しいところもあるが、これはこれで壮快感があり好感が持てる。木管群の活躍は特筆したい。英雄の生涯は、このコンビで60年代初頭だったらどうだっだかと考えずにはいられない。一方で全曲をシカゴ交響楽団で残して欲しかったとも思う。また、ウイーンフィルとのアルプスも聴いてみたかった…。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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