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ブラームス(1833-1897)

CD ブラームス:交響曲第1番、ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&トリノ・イタリア放送交響楽団(1952)(平林直哉復刻)

ブラームス:交響曲第1番、ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&トリノ・イタリア放送交響楽団(1952)(平林直哉復刻)

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    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2022年08月10日

    素晴らしい。是非とも、買うべきだ。悪評の高いフルトヴェングラーとトリノ・イタリア・放送交響楽団の「ブラームス交響曲第1番」だが、聴けるところまでに、リマスターしたのがまずいい。次に、フルトヴェングラーの特徴が、よく出ている。その1,フルトヴェングラーの「ブラームスの交響曲第1番の特徴がよく出ている。その2・主観的な解釈で、個性的な演奏をするフルトヴェングラーだが、以外にもソリストやオーケストラの個性を立てる演奏をするのだ。見事な蘇るトリノ・イタリア・放送交響楽団の演奏は、無理なティンパニーを強打させたり、金管楽器の強奏が無い。ところが、トリノ・イタリア・放送交響楽団の美しい木管楽器には、充分に歌わしている。これは、素晴らしい。さらに、ベートーヴェンの「レオノーレ」序曲第3番」が、さらにいいい。ベルリン・フィルやウィーン・フィル・ハーモニーのような重厚感が無い。いかにも、演奏会用のオペラの「序曲」の演奏という風に、軽快に明るく(実に、イタリア風)に演奏しているのだ。これぞ、トリノ・イタリア・放送交響楽団の演奏会のライブを、味わえる。フルトヴェングラーとしては、異色作かもしれません。それでも、ジョコンダ・デ・ヴィートとトリノ・イタリア・放送交響楽団の「メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲」と同じく、ソリストとオーケストラの個性を生き生きと生かした演奏と同じく、是非とも、持つべき1まいだ。

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