abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2010年12月23日

風格と美しさを持った素晴らしい演奏。 特に２楽章は数ある同曲の中で一番、 ３楽章もやや重過ぎる感もあるがそこは ジュリーニならではのもの。 ジュリーニとウィーンフィルはは良し悪しが はっきりする録音が分かれていて、 ブルックナーでは７番がダメで９番が良い、 このブラームスも１番はあまり好きではないが この４番は素晴らしい。 いずれにしてもあっさり盤が主流の最近にはない ゆったりと流れる大河を思わせる名演奏だ。

 

mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2009年06月04日

バルビローリ・セルと並ぶ３大名盤と思う。あと意外なところでバーンスタインＶＰＯもそれに次ぐか、と思う。理屈よりとにかく聴くべし！

 

The collector  |  uk  |  不明  |  2008年03月17日

This is my own personal favourite recording of this symphony.Possibly the slowest verion on record,it never drags,indeed the concentration of the VPO’s playing,here caught ”live”(but with hardly a trace of an audience),added to the magnetism of Giulini’s control,leads the ear persuasively onwards.Add to this a full and rich recording catching the marvellously burnished sound of the VPO perfectly,you have an amazing bargain at this price.Don’t miss it.

 

ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  2007年08月02日

余りにも美しく、内面的な叙情味のある名演だ。同曲の名盤としては、ｸﾗｲﾊﾞｰ/VPOが挙げられるが、この曲の美しさや深さを堪能したいのなら間違いなくｼﾞｭﾘｰﾆ盤だ。透明感に溢れ、遅めのテンポでこせつかず、夕映えのような哀愁を湛えている。特に第二楽章第二主題は白眉の出来で、こんなにも柔らかく流麗な響きは滅多に聴けないと断言できる。まさにﾌﾞﾗｰﾑｽを聴く醍醐味と言えよう。

 

トラキチ  |  大阪府  |  不明  |  2007年07月19日

美しすぎる…。

 

I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年06月01日

No.4;14：18/13：01/7：10/11：51