交響曲第5番、他 ストコフスキー&デトロイト響(ステレオ)
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ファン | 東京 | 不明 | 2007年11月26日
若かりし頃(ストコにとっては)の演奏がステレオで聴けるという興味本位で購入しましましたが、音質に関してはまぁ確かにステレオかなというぐらいです。しかしそんなことより演奏が大変素晴らしい!ライブとは思えないアンサンブルで、グイグイと引っ張っていくストコにオケがびしっと付いていっています。経年による痛みのせいか、しばしば音がゆがんでしまう部分がありますが、ストコファンやチャイコフスキーが好きな人にはオススメです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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小鳥遊 司 | 東京都三鷹市 | 不明 | 2007年03月04日
ストコフスキーは最も敬愛する指揮者だが、これは大して良いと思わなかった。音質も演奏も中途半端な気がする。資料的な価値はあろうが、ストコフスキーの名誉になるレコードとは考え難い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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bluegift | 和歌山 | 不明 | 2006年12月17日
期待した音質は、モノクロを強引にステレオにした感があるものでした。音自体はモノクロでそれがステレオになっているって感じです。また、イヤホンで聴いたらいろんな所で音が飛んでるのが分かります。 しかし、演奏は最高!! 初めてストコフスキーのチャイ5を聴きましたが、これほどのものとは・・・やりたい放題ですが、すばらしいです!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2006年10月16日
このチャイ5はストコフスキーも数種の同曲の演奏の中で最高の完成度を見せるもので、聴いてビックリしました。’52といえば、あのポール・パレイがデトロイト響に就任したまさにその年じゃないですか!ストコフスキーの揺れ動くテンポにピタッとついていき、要所要所をビシっと決めるオケの合奏能力には感嘆しました。あのDeccaのNewPO盤を凌ぎます。ステレオはあまり期待しないほうがいいです。あとの2曲も名演!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゆきのじょう | 神奈川県 | 不明 | 2006年10月02日
メインのチャイコフスキーは、見事なまでのストコ節で、響きはデッドでステレオ感はやや弱いものの1952年の実験録音と考えれば素晴らしいと思います。瞠目すべきは「ターボル」で、響きはより深く、残響もほどよく録られています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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すとこ | 埼玉 | 不明 | 2006年09月10日
実験的なステレオ録音は52年どころか、戦前や戦時中にも行われいます。それらの音質も素晴らしいため、この録音に期待したいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カバポチ | 横浜市 | 不明 | 2006年08月29日
52年録音がステレオ?ほんまかいな?その昔、LP時代に「フルヴェンのスカラ座の指環」が初めて世に出た時の「レコ芸」の広告に、「ステレオ録音!」との大きな活字が載り、心臓が止まりそうに喜んだ記憶が鮮明に残っているが、時期的にあり得る話かな?音質を期待しています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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